アルバム「DOPPEL」リリースイベント
19：00～特典会／19：30～ライブ／20：00～特典会
タワレコ渋谷に初降臨したAH（嗚呼）。ライブで沸かせ、手際よく物販を済ませ、シュッと去っていった。
ロックで仕事人、そして最高のアイドル。それがAH（嗚呼）。
19時20分ごろに4階のイベント会場に着いたら、ライブ前の特典会の最中だった。人が多い。70人から80人くらい集まっているのではないだろうか。
知名度も上がり、CDも全国流通し、関心が高まっている様が窺える。前から言っているように、AH(嗚呼)の音楽は届きさえすれば多くの人の心を動かす力があるんだよ。なんだか嬉しくなる。
2人揃って東京に来てくれるのは、昨年10月のサワソニ以来。多忙な2人だけに、それだけ貴重なAH（嗚呼）のライブ。本当に、よく来てくれたと思う。すーちゃんなんて、東京での滞在時間2時間くらいだったらしい。
ライブ始まる前、タワレコのスタッフに「声だしOK？ジャンプは？だめ。」と確認するぱぉちゃん。「とっておきの裏切り」でスタート。
「大阪新都市感情線」では、後方からMIXを打つオタク。それを聞いて笑う、ぱぉちゃん。あれ、5月に一緒に呑んだ関西の人だ。遠征ご苦労様です。エンディングでは、あの口上も。タワレコで「ぺろぺろしたい」が発動されるとは思わなかった（笑）。そして、すーちゃんのとびっきりの笑顔。すーちゃん、最強のアイドルだよ。平泳ぎみたいなケチャの仕草も可愛い。
「KYOTO TOWN NIGHT FEVER」でのぱぉちゃんは、投げキッスをふるまったり、ステージから降りて歌ったりと、相変わらずサービス精神もたっぷり。
スタッフに「移動OKですか？」と確認してからの「ニューバランスの彼」。そこで確認する必要ある？でも、こういうのって仕事のプロセスとして大切なことで、やっぱりぱぉちゃんは仕事人だと思わせてくれる。
初めての人も巻き込んで「みぎ、ひだり、まんなか、ぱんぱん」、そしてコール。さすがにエグザイルはきれいに決まらなかったけれども、みんなAH（嗚呼）のライブを楽しんでいる。
ラストの「未完成少女」での一体感。これはすごい。
今度はいつ来てくれるだろうか？「また来る」と言っていたから期待したい。その際は最優先で駆けつけます。
本当は、こちらから関西に行ければよいのだけど。
自分が死ぬ前に、AH（嗚呼）がAH（嗚呼）を辞めてしまう前に、関西でAH（嗚呼）を・・・あれ、このフレーズ、つい最近も使った気がする（笑）。
◆過去のAH（嗚呼）日記。
2017年6月
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2017年10月（サワソニ）
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2018年3月（アイドル三十六房）
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1965452989&owner_id=24615039
2018年5月（ぱぉちゃんソロ）
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