チーボーのブログ

主にライブに行った記録(まちだガールズ・クワイア、NaNoMoRaL、THE ORGANICS、クレイビットなど)

10/21(日)nuance商店街ツアー@立場センターパーキング

nuance Shopping street tour 2018AW
立場中央商店会「立場フェス」
1st stage 12:30〜12:40(実際は12:15ごろスタート)
2nd stage 13:30〜13:50

 

雲ひとつない秋晴れの空の下、赤い衣装が映える。
ライブハウスの照明の下で光る、近寄りがたく美しいnuance。
明るい屋外で見る、親しみやすくて可愛いnuance。
対照的に見えるけど、どちらも変わらぬnuance。
「絵になるグループ」だなあと思う。

 

会場は、大きい通り沿いに面した駐車場。本当に、家の近所でやっているような地域のお祭り。nuance目当てできたオタク(40 〜50人くらいいただろうか)と、地域の住民が良い具合に入り混じっている。
ステージでは、ハワイアン、nuance、大道芸、ハモニカ演奏…
僕は、nuance、焼きそば、揚げパン、nuance…
nuanceのハーモニーと、焼き鳥やポップコーンなどお祭り特有の香りが、良い具合にブレンドされて漂っている。

 

1部では予定より出番が早くなったために(会場に着いたときには始まっていて焦った。シャララ シャララに間に合わなかった)、「sanzan」と「yokohama sea side story」が急きょ追加されたとの事。特に後者はなかなかライブではやらないレア曲なので得した気分。

「ナナイロナミダ」でいったん退場。


2部は「白昼ブランコ」「青春の疑問符」「ルカルカ」という、大好きな3曲が聞けて嬉しかった。「駅とブランコ〜恋のステイション〜」での、misakiさんによる振り付け指導を経て、この商店街ツアーのアンセム「We LOVE 商店街」。
商店街だからこそ歌えるこの曲。この曲を見られるだけでも商店街ツアーの価値があると言っても過言ではない。とにかく、楽しくてハッピーになれる。

 

終演後、かなり長いチェキ列ができている。
2人にしておこうと思っていたのだけれども、「給料日まであと4日、ケチってもしょうがない。何とかなるだろう」と思い直して追加…(絞れませんて)。
ヌュアンスで、有り金はたいてしまいがち。

 

商店街ツアーという神イベ。
これ、オタクが大挙して押し寄せてきてしまったら、地域イベントとしてのバランスが悪くなってしまうだろうと思う。今だから、まだできるイベントなのでしょうね。
だから次回、11月3日の最終日にも行きます。
今度は横浜の南の果て、金沢文庫
nuanceさんのおかげで、横浜の色々な場所に行ける。横浜を知れる。
これも、商店街ツアーの楽しみのひとつです。

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