「タイムマジックロンリー」発売記念インストアツアー
13:00 START
この日のヌュアンスは、「タイムマジックロンリー」のジャケットで着ている私服でのライブだった。
リハーサルは「たそがれ」。
4人の澄んだ声が店内を満たしていく。ゆったりとした時間が流れていく。
沢山のアナログレコードが陳列されているこの店の雰囲気にも、合っているように思う。
本番は「白昼ブランコ」、「セツナシンドローム」、「サーカスの来ない街」、そしてMCをはさんで「タイムマジックロンリー」。
全体がひとつの物語になっているような流れで、やっぱり独特な世界観だなと思う。
「サーカスの来ない街」については、フジサキPがブログでこんなことを書いていた。この曲、なんと25年前の曲だそうだ。
http://fujiroll.hatenablog.com/entry/2018/12/28/185145
しかし、振り付けにせよ歌にせよ、完全に自分たちのものとして表現しているヌュアンスの4人。というより、この曲はヌュアンスならではという感じがするんだよなあ。ホント大好き。
そして、「タイムマジックロンリー」がまた良い。ヌュアンスの新たな代表曲、沸き曲になること間違いなし。早くライブハウスで見たい。
私服姿のヌュはみんな素敵だった。服だけじゃなくて靴もコーデしている感じ。
とりわけ、わかちゃんのワンピースが可愛かった。マネージャーだったひーさんが選んでくれたものだそうだ。ひーさん、どうしているのだろうか。
自分にとっては、これが今年最後のヌュ現場。4人に改めて感謝の意を伝えた。
とにかく今年はヌュアンスの一年だった。なぜヌュアンスなのだろう?と考えると不思議なのだけど、とにかくピンと来てしまったのだから仕方ない。
先月からヌュアンスにはまった方と、下北沢まで電車でご一緒する。この後。GARDENでの原田珠々華ちゃんのライブに行くそうだ。フィロのスの現場でおなじみの顔も、よく見るようになった。
ここにきて、確実にまたファンを増やしているように見えるけど、来年4月のO-Eastはどうなるんでしょうか。
みおちゃんは「友だち10人連れてきてください」なんてツイートしていたけど、そんなに友だちいないので、せめてこうやって伝えていきます。
特典会終了後、先行販売のアナログ盤が枯れてしまったお詫びに急遽設けられた10秒の撮影タイム。シャッターのタイミングがお粗末。