9／5（木）フィロソフィーのダンス　十束おとは生誕祭＠渋谷duo MUSIC EXCHANGE

開場 18：15　開演 19：00　4,000円＋D600円

昨年も一昨年も行けなかったから、めっちゃ楽しみにしていた。

少し遅れて入場したら、高木美佑さんのDJが始まっていて、あややの「Yeah めっちゃホリディ」でめっちゃ盛り上がっていた。

最後の「ダンス・ファウンダー」では、フィロのスの4人も出てきて一緒に歌う。本編前にいきなりメインディッシュが出てきてしまったみたいだった。

高木美佑さん、めっちゃ可愛かった。

#おとはす生誕祭でDJをやらせていだきましたー！🎧✨
楽しんでいただけましたでしょうか？

緊張したよ〜！！でもフィロのスファンの皆様がとても暖かくて、本当に安心しましたっ🥺💓
そして！みんなと一緒にダンス・ファウンダーできたこと、一生忘れません…！😇

ありがとうございました！（続く) pic.twitter.com/ymURrpNQkn
— 高木美佑 (@Yukgaejang98) September 5, 2019

いつものSEをバックに、おとはすが1人で登場。「アルゴリズムの海」のミックスバージョンを歌い出す。途中から3人も出てくる。

おとはすだけ衣装が違う。シンプルでドレッシーなお召し物。

可愛い・・・いや、素敵だというべきか。

「ライク・ア・ゾンビ」、「フリー・ユア・フェスタ」と続く。

ここで思い出話。

「ライク・ア・ゾンビ」が初めて披露された2016年12月の定期公演の事を思い出す。

アンコールでこの曲を歌う前に、ゾンビのポーズを決めるおとはす。

最初のサビを歌うおとはす。この頃から、おとはすの声がぐんぐん力強くなっていったように思う。今では、もうご存じの通り。

そして、この日に初めておとはすとチェキを撮り、おとはす推しになってしまったのであった。

12/9（金）フィロソフィーのダンス＠目黒・鹿鳴館 | mixiユーザー(id:24615039)の日記

話を戻します。

おとはす

ー自分が好きな曲を3曲並べました。

ーこれまで、生誕祭ではソロで歌っていたのですが、今回はやめました。

ー今年は、ピアノを弾きます。

ーイケてるバンドマンが通うスタジオで3カ月（だったかな？）練習しました。

ピアノの前に座るおとはす。

フィロのスでピアノ曲といえば、あれしかないだろう。
案の定、「ジャスト・メモリーズ」のイントロを弾き始めるおとはす。

すげえぞ。
ピアノの音色、強弱の付け方、間の取り方。
これは、素人の余興なんじゃないレベル。プロと比べても遜色ない（素人の自分が言うのもなんだけど）。
おとはすのピアノをバックに、気持ち良さそうに歌うハルちゃん。
そしてサビに入る前、ピアノが低音から高音に展開するところも、見事に決まる。
ピアノを弾いているおとはすの、柔らかく天使のような表情。遠目で見ていても、包み込まれるようだ。

おとはす

ーはじめてフィロソフィーのダンスを見たって人もいるだろうから、私たちの事を説明します。

ー元々アイドル活動をしていた人、シンガーソングライターをやってた人、バンドで歌っていた人がいたりするんですが、私はずっと引きこもりをしていました。

話にちゃんとオチをつける。

ー私以外は、みんなステージで歌う経験があったけど、私だけライブの偏差値が低くて

頭が良くて努力家なんだよ、おとはすは。

そして、オタク心をよくわかってらっしゃる。

終盤は、「好感度あげたい！」から、やっぱり最後はこれだと思っていた「パラドックスがたりない」、この2曲ではオタ芸も炸裂する。

なんの曲の時だったか、メンバーがソロを取る時におとはすの声を真似て歌う所があって、マリリやハルちゃんはよくそういうことをやるけれども、あんぬちゃんは見慣れないからか妙に新鮮で可愛かった。

アンコールで歌われた「オレンジ」という曲、僕はまったく知らなかったけど、「とらドラ！」というアニメの主題歌だそうだ。原作は電撃文庫だって。なるほど！

「ベスト・フォー」、さらに「DTF!」

最後は、ケーキとハッピーバースデー。

8日に誕生日を迎える高木美佑さんにもケーキが用意される。

生誕祭って、いいな。

たった今、 #おとはす生誕祭特典会まで終了いたしました！
本当にありがとうございました〜！
今年はピアノを弾きたいな、と思ってジャスト・メモリーズを演奏しました。拙い演奏だけど今日まで頑張ってきたからみんなに聴いてもらえて嬉しかったな。
これからもフィロソフィーのダンスをよろしくね♡ pic.twitter.com/Hgl3KFwBar
— 十束おとは🎮フィロソフィーのダンス (@ttk_philosophy) September 5, 2019