チーボーのブログ

主にライブに行った記録(まちだガールズ・クワイア、NaNoMoRaL、THE ORGANICS、クレイビットなど)

11月のライブ記録【前半】/POMERO、川嶋志乃舞、Negicco

11月は12本。うち、記事に出来なかったのが6本。中にはNegiccoのワンマンといった超重要なライブもあったのですが。

2019年の年間通算は96本となり、初の三桁が見えてきた(良いのか悪いのか)。

行ける環境にある事を感謝したい。

 

1.11/2(土)ゆいざらす生誕でNaNoMoRaL 、グーグールル、空野青空→記事あり

 

2.11/4(月・祝)POMERO ちはる&もも合同生誕祭

f:id:charanpochiiboo:20191201201211j:image

POMEROの中でも特に推している2人の合同生誕祭。

ちぃちゃん(ちはる)は21歳。

ももちゃんは18歳。

生誕祭ってグループのカラーが出ると思う。

そして、僕はPOMEROの雰囲気が大好き。

例えば、2人が着替え中に他のメンバーが長所を語るコーナー。

ちはるについては「足が長い」「スタイルがいい」という声が上がる中、ゆうきが「変なところ」とバッサリ。

後からメンバーに加入したちはる、初対面では聞き取れないような小さな声で「経験ないですけどよろしくお願いします」なんて言っていたのに、いざ合わせたらバキバキに踊ってて驚いた、というエピソードも。

ももについては、「女の子が思うかわいいが全部詰まってる」「男の人から見てもそうじゃない?」「可愛くて怒れない。怒られるような事もしない」。

「いい子に育ったね」なぜかお母さん目線の、ゆうき。

カバー曲は、ちはるがモー娘。の「愛して愛して後一分」。力強い歌、そしていつもより大人っぽく見える。

ももちゃんのはわからなかった。聞けばよかった。ひたすら可愛い。白い衣装もかわいい。

全員で歌った°C-uteの曲も良かった。イコラブも歌ったっけ?

f:id:charanpochiiboo:20191203194417j:image
f:id:charanpochiiboo:20191203194419j:image

この生誕祭に向けての不安やネガティブだった心情、それらを隠さずに吐露する2人のMCに、じーんとしてしまった。

 

3.11/7(木)まちだガールズ・クワイア(ワンマン)→記事あり

 

4.11/9(土)川嶋志乃舞@HMV立川店

f:id:charanpochiiboo:20191201201221j:image

始まる10分前くらいの時点では数人しかいなくてどうなるかと思ったけど、最終的には20人くらい集まったのかな。

明るい店内で近い距離だったから、指の動きやバチ捌きがよく見えた。

ブルージーな「Not 575」、グルーヴィーな「DrumStrings」。アゲ曲も楽しい。

アルバム、ホントに良いから。

www.youtube.com

5. 11/11(月)NaNoMoRaL ワンマン→記事あり

 

6.11/15(金)まちだガールズ・クワイア、NaNoMoRaL →記事あり

 

7.11/16(土)Negicco@江戸川区総合文化センター

 

f:id:charanpochiiboo:20191201201237j:image

MAXI SINGLE RELEASE TOUR “MAXI”

開場 16:00 開演 17:00 全席指定6,800円

 

会場の隅々まで幸せに満たされたライブだった。

「光のシュプール」のオープニングで観客総立ち。なんか懐かしい感じ。

「I Am A Punk!」(このコード進行大好き)~「BLUE, GREEN, RED AND GONE」~「江南宵唄」、ここの3曲が最高だった。

「BLUE, GREEN, RED AND GONE」での間奏のピアノが良い。ギターがリズムを刻み、ドラムは軽やか。

今回のバンド、良かったな。

終盤の「圧倒的なスタイル」での会場一体となったラインダンスは、アイドル界の古典芸能の域。

「ときめきのヘッドライナー」は、随分と久しぶりに見た感じがする。

アンコールでの「愛のタワー・オブ・ラブ」。この曲を生で見たのは、6年前の初Negicco以来。

ついでに、その時の文章のリンクを貼っておく。

Negiccoの事なんかほとんど知らなかったのにステージに魅了され、わけがわからないままラインダンスに巻き込まれ、最後は「ラララララ~」と声を上げていた事を、ついこの間の事のように思い出す。

https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1916181579&owner_id=24615039

 

なおちゃんの弾けっぷりが凄すぎて文字では表現できない。ぽんちゃにも「自由過ぎる」と呆れられる始末。

そんな所も含めて、Negiccoのワンマンは、やはり外せない。

 

(後半に続く)