ここ上野に来たのはいつ以来だろうか?
記録をたどったら、2017年10月9日のサワソニ以来だった。そんなに来ていなかったかな?その間、海やキャンプ(サワソニの)には行っていたのに。
そして、その3年前のサワソニにはChelipとAH(嗚呼)が出演していたのでした。あの時もとても楽しかったなあ。
さて、時を戻して2020年11月3日。10時過ぎに入場。前日の雨は止んだけど曇り模様で風が冷たい。
まずは、お目当てのSuzurihaから。
広いステージ。メンバーも楽しみにしていたサワソニのステージ。
特にミウちゃんは、ここに立つ事が目標のひとつだったそうです。
「カケラ」でくるくる回る、はんちゃん。体幹がしっかりして背筋が伸びている。
ニコニコハルちゃん。声量のある声が屋外に響き渡る。ハルちゃん出来る子。
カナエちゃんの歌もとても良い。
ここ好き。
ミウちゃんは終始にこにこしていましたね。楽しさが伝わってくる。
帽子は最近買ったばかりのもので、衣装じゃなくて私物だそうです。衣装にも良く合っている。
公演デートしました。二人とも帽子だよ♡
サワソニ46って、46まで書くのってすごくないですか?自分もそうだけど、普通そこまで意識していませんよね。
「やっとSuzurihaを見れた」「初めて見た」という人も、良かったと言ってくれていた。
15日(日)のサワソニにも出演するSuzuriha。その時は出番がもっと後なので、より多くの人に見てもらえそうだ。
引き続き大プッシュしていますので、ひとつよしなに。
もはやアンセムの「illuminations」。
Suzurihaの先輩、LiLii Kaonaも素晴らしかった。
一曲目から「Cleome」で笑顔がこぼれる。
ここは唯一無二ですね。
SAWAさんのアコースティックセット。
キーボードはこの日も、脇田もなりちゃんでおなじみのKAYO-CHAAANさんだよ。
オモテカホちゃんも、何度か見ているうちに好きになってきた。見ていて気持ちが良い。イイネ👍す
今回特に印象に残ったのが、新潟から来たcana÷biss。良かったなあ。
1年前にVaritで見ているのだけど、その時と印象が全然違う。
スケールの大きな楽曲と、それに負けない歌唱力。ひたむきさが伝わってくるステージ。
この曲なんか、爽やかなBiSHとでも言いたくなる(あまり良い例えじゃなくてごめんなさい)。
これも良い曲。
町ガは「Moonbase」ではなく、「Ready Steady Go!」でスタート。
「Bohemian Rhapsody」が始まると会場が静まる。
「何が始まったんだ?」と、みんな耳をそば立てているみたい。見事な起承転結。
そこから「銀河ステーション」に続くところの切り替えのかっこよさ。
かと思えば、「恋の乗車券 Ticket To Love」、それに続くラストの「さらば」の楽しさ。
最近の町ガは、どこに出ても優勝してませんか?そう思うほど素晴らしいステージだった。
もえりんの髪が素敵だった。ほのかちゃんがセットしてくれたらしい。
ほのかちゃんの横顔。
ほのかちゃんの目力。
トリのSAWAさん。
3密対策として、いつもの貝殻ボートではなく、巨大バルーンの中に入り、オタクたちの手を借りてステージから降りてくる。
この中でも歌っていたけど、息苦しくないのかな?
他には、cana÷bissのDJごいちーのソロステージ、SAWAさんプロデュースによる3人組ユニットのBUPPLE(踊る鈴木花純さんを見れる)も楽しかった。
これだけの数の出演者がいると、「自分はちょっと」という出演者もいないわけではない。
それだけに、活動を重ねていく中でじっくりと表現の幅を広げ、着実に進化し続けている町ガとリリカオの存在が際立って見えた。
終演後物販では、町ガのメンバーから「(格好が)フェスみたいだね」とのお言葉。褒められたいるのか、いじられているのか←どっちにしろ嬉しかったです。
なんとなく、町ガファンの方々と最後まで残って余韻を楽しんでしまいました。