今月はあまりため込まないうちに。5本分行きます。
1. 4/2(金)まちだガールズ・クワイアの水曜日はWednesday!! Vol.23@町田まほろ座
これまでは毎月第一水曜日に行われていたこの公演が、4月から第一金曜日に移動。それでも「水曜日はWednesday」というタイトルは変わらず。
水曜日は仕事の関係でどうしても来れなかったので、この曜日変更は自分にとってはありがたい。
という事で、さっそく行って来ました。
ほのかちゃんの写真が多い(笑)
のぞ、えりか、あいね(かっこいい)
あいねたん(凛々しい)
もえか、さきこ(素敵)
ぴよちゃんの写真がなかった(ごめんなさい)。あんまり写真撮らないので。
会場のまほろ座は30席限定、以前は対面のテーブル席だったのがコロナ対策で1人一席ずつステージに正対する配置になっていた。この方がステージは見やすいですね。ハンバーグも美味しかった。
また行きます。
2. 4/4(日)一瞬しかない「はじめまして記念日」2021春 @青山月見ル君想フ
一瞬しかないのミニライブ。ライブの時間は少なめで4曲だけだったけどMCも特典会も通常通りで満足度は高い。
すずめちゃんは体調不良のため欠席だった。
MCで謎の三々七拍子を始める銀海さん
3人での「恋する温泉ガール」
改めて、ここが大好きだと思いました。
「恋する温泉ガール」の振り付けがきっかけで、他のアイドルから振り付けの依頼が来たと言っていたイト破フリルさん。なんとテレパシー・モーニングのこの曲だそうです。
どんな振り付けをつけたのかぜひ見てみたいと思います。
3. 4/9(金)チャラン・ポ・ランタン@下北沢シャングリラ
この日はサンダルテレフォンの定期公演だったのだけど、そちらを干してまでチャランポに来たかったのです。
それにしても、ももちゃんはもう28歳なのか。ここ数年こそチャランポのライブにほとんど行けていないけれども、なんだかんだでチャランポを9年間見続けていることになる。
■8年前、ももちゃん20歳の生誕祭の様子mixi.jp
入場したら、ももちゃん(じゃなくてフェルマータさん)がピアノを弾きながら歌っている。えっ?上手い!いつの間にこんな事ができるようになったの?
と思ったのも束の間、弾いていないじゃないか!フェイクでした。
ジャズ調にアレンジされた「犬のおまわりさん」(だったっけ?記憶が曖昧)を熱唱。しかし、音と動作がぴったり合っている。このスタイルで3曲歌ったけど、これのためにどれだけ仕込んだのだろう。本当に、馬鹿馬鹿しい事を大真面目に、しかも完成されたエンターテインメントとして提示する。こんな所も大好きな所以。
チャラン・ポ・ランタンとカンカンバルカン楽団のステージはいつ見ても楽しい。といっても、ライブを見たのは一昨年12月のリキッドルーム以来だけど。
この日の主役はももちゃん。ももちゃんが作詞や作詞作曲した曲が続く。昔は全部姉の小春ちゃんが曲を作っていたのに、ももちゃんも楽曲制作に絡むようになったんですね。
終盤、お客さんを立たせての「進め、たまに逃げても」~「ムスタファ」~「最後の晩餐」のメドレーはめちゃくちゃ楽しかった。前回のライブでも感じたのだけど、「ムスタファ」のリズムがセカンドラインビートっぽくなっていたのが面白い。
懐かしいMVを貼っておきます。本当に好きだったんですよね、この頃。まだアイドルのライブなんてものに行っていなかったあの頃。
アンコール。
小春「ももちゃん、何か抱負とかないの?」
もも「えー、抱負?将来の夢だったらあるよ」あっ、これはお決まりの流れだ。
「将来の夢は…幸せな家庭を築くこと」
そしてアコーディオンとサックスとドラムが塊になって「今更惜しくなる」のイントロが始まる。この曲を聞いたのは何年ぶりだったのだろうか。
4. 4/10(土)透明写真、一瞬しかない、YORUHAKOREKARA @大塚Hearts+
透明写真と一瞬しかないが出演するなんて、夢みたいだ。
なのに、なのに、開演時間と開場時間を間違えてしまい、5分くらいの遅刻。一曲目の「HAZE」を聞き流してしまった。まったく、何をやっているのだろう。
思っていた以上にお客さんが入っていて驚いた。
透明写真は3週間ぶりのライブ。ゆあちゃんの柔らかくて少しスモーキーな歌声、りんちゃんの姿勢がブレない綺麗なダンス。やっぱり笑顔がいいんだよね。
一瞬しかないは、4人揃ってのライブ。
対バンで見て更に際立つ楽曲の良さ。
見るものを引き込む振り付けの表現力。
これに、新曲「恋する温泉ガール」の楽しさが加わる。いいぞいいぞ。
それでいてあのMCですからね(ここでは書きませんし書けません)。
最近、ライブが増えてきて嬉しい。ここが好きという感情がまた大きくなっています。
1.twinkle、2.太陽の下の一瞬、3.恋する温泉ガール、4.きっと君を好きになる
YORUHAKOREKARA(ヨルコレ)って全然知らなかったので、行く前にちょっと聞いてみた。Twitterのアカウントには「1970年代のSOUL&JAZZをルーツに2020に消化された音楽性」と書いてあるけど、よくわからない。そうなのかな。でも楽曲は好きな感じです。大阪のグループだって。
1曲目はこれ。イントロやサビのメロディーなど、Especiaを思い出してしまうよね。
Executive producerにRillsoulさんの名前がある。*1
5. 4/11(日)グーグールル、グデイ、RAY @西永福JAM
ビルの工事の影響で空調が使えないとの事で、ライブが始まると熱気がこもって苦しいほどの暑さ。ステージ上はもっときつかったでしょうね。
グーグールルの「GOOD LUCK」と「LAST OUT」は、初めて生で見ることができた。特に「LAST OUT」は大好きなんですよ。タイトルから受ける「何とか持ちこたえる」というニュアンスとは裏腹に、未来に開かれたような明るいディスコナンバー。Negiccoが歌いそうな曲調でもありますね。
君の未来幸あれ dance, dance ,dance
空を見上げて行こう dance, dance ,dance
「GOOD LUCK」では、3人の歌声の良さを感じました。あれ、すごくバランスが良い。これまでグーグールルであまり歌を意識したことがなかったので、これも新鮮でした。
前日からようやくチェキとトークが解禁となった特典会では、るのちーとプリキュアの話ができて楽しかった。この日朝のプリキュアに登場した新キャラを、さっそくセトリの横に書いているんですもの。「なんでわかるの!」と言われたけど、僕が何年プリキュアを見続けていると思っているんですか。*2
チェキにも書いてくれた!
18日のおひらきパー↑ティー↑には行けないので、今日(16日)のSAKA-SAMA主催ライブが最後のグーグールルとなりました。楽しかった。ありがとう!
グデイは3回目だったかな。楽曲が良いのは勿論なんだけど、ライブもすごく良くなっている。2人の表情、笑顔がいいね。こんなに動き回るグループだったっけ?
1曲目はこれだった。
「マカロニ&チーズ」での室井さんの切ない表情がたまらない。
RAYは、昨年11月のエクストロメ!!以来。もちろん3人になってからは初めて。
空間的な間ができたせいか、優雅になった感じがしました。人数が減った寂しさはあまり感じなかったかな。
シューゲイザーというものが今一つわかっていないのですが、抒情性の強い音楽という印象があります。だから嫌いじゃないのかなと思います。
久々に見た「サーチライト」の「バイバイ」の所が大好きです。