ツアー中でもありますのでライブのネタバレはありません。
というよりもライブレポではありません。
大宮から新幹線に乗るのは2週間ぶりで今年3回目(行き先は全て違うけど)。
新潟に着いてまず会場へ。
物販列がかなり並んでいてなかなか進まない。しかも、アクキーやTシャツは既に売り切れとの事。ならばとキーホルダーとサイリウムを買って特典券を2枚ゲット。
いったん宿に行ってチェックインして、すぐに会場へとんぼ帰り。
萬代橋を渡りました。これは萬代橋から信濃川の下流方向を臨んだ風景。
「新潟に来たんだなあ」と実感した瞬間。
ライブは素晴らしかったです。本当に来て良かった!
ツアー初日でこれですから、これからどんな風に進化していくのでしょうか?そして、最終日の東京ではどうなってしまうんでしょうか?
改めて思ったのは、最高のベストフォーだっていう事。
2年半ぶりのツアー、そしてこの4人での最後のツアーに賭けるメンバーの思いがひしひしと感じられた。
フロアにいるお客さん一人ひとりに目を配るおとはす。フィロのスのメンバーでいられる時間を大切に楽しみたいという気持ちが伝わってくる。自分も何回も目があったような気がした。
音も爆音過ぎず耳に優しい。観客の裏打ちクラップも決まる。そんな所も心地よかった。
5時半を少し回った時間に開演して、終わったのが7時過ぎだっただろうか。
特典会での会話はNG(喋っている人もいたけど)、その場で撮ったソロチェキが渡される。時間がかかる事を覚悟していたけど思った以上にスムーズで、おかげで8時前に会場を後にする事ができた。
さて、この日の第2ミッション「新潟で飲む」の時間がやって来た。
信濃川を渡って古町方面へ向かう。
夜の萬代橋。
おでんやさんで始める。こじんまりしていて良い店だ。
鶴齢とこまい一夜干し。
熱燗と塩辛。
9時半を過ぎる頃にはテーブル席のお客もいなくなり、自分を含めてカウンターの4人だけとなる。右隣は30~40代の常連さん(男性)、その向こうには女子大生2人組(こちらも顔なじみみたい)。
お店を後にしたのは10時ごろだっただろうか?
帰り際に女性の店長さんが見送りに来てくれる(全てのお客さんにやっていた)。
「東京からなんですけどここに来て良かったです」と言ったらハイタッチしてくれた。なかなかノリの良い方でした。
2軒目に行こうかとも思ったけど宿に戻って正解。ちゃんと風呂に入って寝る事が出来た。
おとはすにおやすみなさい。
翌朝は古町界隈から白山神社を散歩。
前夜にお邪魔したお店の前も通った。
釣り竿で釣ったおみくじが可愛い。大吉だった。
古町の街並み。時折こんな建物が残っている。
このような路地裏が所々にある。
前夜も渡った橋から昼の萬代橋。
新潟楽しかった。
また行きたいけどそうそう行ってもいられない。
でも、いつか新潟でNegiccoのライブを見たい。