真夏の日比谷野音。
でも入場した時には、客席のほとんどが日陰になっていたので、直射日光を浴びることはなかった。
ここに来るのは、ちょうど4年前のNegicco以来。
O.A のMONSTER GIRLFRIENDが良かった。
神宿は衣装が可愛かった。
ときめき♡宣伝部は、さすがスターダストという感じ。
1年ぶりのTask have Fun。
風花ちゃんが華奢に見える。こんなに細かったっけ?
足をけり上げる場面では、キレイに足が上がっていて驚いた。
この曲良かった。
最後は逆光。普通に良い曲。3人とも大人っぽい。
「3WD」や「キミなんだから」が一番タスクらしいと思ったけど、色々な表情を見せてくれたTask have Funだった。
1.インダ ビュリフォデイ
2.TASK
3.ギュッと、チュッと
4.D-A-S-H!!〜イケナイコトカシラ?
5.3WD
6.キミなんだから
7.逆光
フィロソフィーのダンスは、先月に初披露された新曲「ダンス・オア・ダンス」からのスタート。
あんぬとおとはすがマリリを抱え、ハルちゃんが側転を決める。
レビューを見ているみたい。というより、フィロのスのステージ全体が、ひとつのレビューとして成立しているのだと思う。
「好感度あげたい!」をはさんで「ライブ・ライフ」、そして早くも「ダンス・ファウンダー」。
前半でキラーチューンを連発。屋外の開放感とも相まって、客席も馬鹿みたいに盛り上がる。
気がつけば、さっきまで明るかった空が暗くなっている。日も短くなったものだ。
「この雰囲気にぴったりな曲を持ってきました」
からの「アイム・アフター・タイム」。
これまで何度見てきた事かわからないけど、夕暮れ時の屋外で見るこの曲は格別だ。
「フリー・ユア・フェスタ」は、先日の六本木でもやったけれども、あの時は屋外といってもビルの横のスペースで屋根付きだったから雰囲気が全然違う。
マリリが、絶好調としか言えないような、素晴らしい歌唱を見せる。
2番のAメロのおとはすの声が心に響く。こんなメローでアダルトな曲にもしっくり溶け込んでいる。
おとはすは、「ダンス・ファウンダー」のBメロでも、これまでで一番声が通っていたのではないかと思うほど力強い歌声だった。
フィロのスのライブは、もはやエンターテイメントとして完成されていると思うのだけど、それでもなおかつ見るたびに最高を更新する。
本当に本当に本当に楽しかった。素晴らしかった。
MCでマリリが言っていたように、ここでの単独ライブをぜひ実現してほしい。
今年の楽曲ナンバーワン