チーボーのブログ

主にライブに行った記録(主現場はヌュアンス、グーグールル、まちだガールズ・クワイア、NaNoMoRaL、フィロソフィーのダンス、脇田もなり、一瞬しかない、など)

LPを片っ端から聞いてみた38.WILLIE COLON presents RUBEN BLADES

家にあるLPレコードをアーティスト名のアルファベット順に聞き直しているシリーズの38回目。今回はサルサです。

 

■METIENDO MANO(1977年)

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サルサはほとんど聞いていないのに、どうしてこのレコードを持っているのだろう。おそらく、大学生の時に吉祥寺の輸入盤屋でこのジャケットを見かけたのだろうと思う。

「ニューミュージック・マガジン」の1977年ベストアルバムで、河村要助氏がこのアルバムを選んでいたのでジャケットには覚えがあったのです。

タイトルの「METIENDO MANO」には、「手を置く」「手を付ける」「介入する」などの意味があるようですが、このジャケットと関連するかは不明。でも、印象に残るジャケットではあります。

 

サウンドは流麗にして華麗、洗練されていて聞きやすい。トランペットの音が無くて複数のトロンボーンが中心だから、というのもそう感じる理由かもしれない。

参加ミュージシャンのクレジットを見ても知らない名前ばかり…と思っていたらトム・マローンの名前が!これは今回初めて気がついた。しかも、担当楽器はトロンボーンじゃなくてチューバとハープ・シンセサイザーと書いてあるのも面白い。

余談になりますが、1978年のリヴォン・ヘルムとRCOオールスターズの来日公演で、僕はトム・マローンも見ていたはずなんですよね。

 

それから、何といってもルーベン・ブラデスの歌が良い。

この企画で彼のソロアルバムを取り上げた事がありますが、やっぱりこっちの方が本領発揮という感じがします。

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このコンビは他にも何作かアルバムを発表していて、中でも1978年の「SIEMBRA」の評価が高いみたい。

配信で聞いてみましたが、ソウルテイストの曲があったりととっつきやすく、より完成度の高いアルバムでした。

youtu.be

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さて、次回はジョン・コルトレーン。ジャズです。困った。

何か新しい発見はあるだろうか。