主催のワンマンライブは、今年1月の銀海さんお披露目ライブ以来になるのだろうか。
まさに「待ちに待った」ライブだった。
ここ「月見ル君想フ」と、「一瞬しかない」の相性は抜群だ。
ほんと、フォトジェニックなグループだ。
公演時間はちょうど1時間。カバーの2曲を含む全7曲が歌われた。
単独ライブはやはりいい。
新曲はいつ出来るのだろうか。新メンバーは決まるのだろうか。
「今日は有難うございました」は、フリルちゃんの直筆。
この日から主催ライブに限り、レギュレーションを大幅に変更した形で特典会も再開された。
<一瞬しかないの、新しい特典会様式>
【10/4夜・特典会に参加される皆様へお願い】
— 一瞬しかない (@isshunshikanai) 2020年10月3日
新しい特典会様式をご確認下さい。https://t.co/DYcEv0A5EN
(追記)特典会参加券の譲渡売買交換はできません。
・参加券入れは開場時から上階(観覧不可)に設置し、終演後はフロア階物販に設置します。
・物販はチェキフォンカードのみ販売します。 pic.twitter.com/fMVoDB2KTS
いつ名前を呼ばれるかわからない独特の緊張感がある。
「病院の待合室みたい」なんて言う声も聞こえる。それは言える。
「〇〇さーん」
あ、あの人〇〇さんっていうのか。おかげで顔と名前が一致した方もいた。
日曜の夜は仕事があるのだけれども、これにはどうしても行きたい気持ちの方が強かった。
行って良かったと、本当に思う。*1
10/11(日)IDOL Pop'n Party @渋谷TSUTAYA O-nest
「会心ノ一撃」に続いて登場した「一瞬しかない」。
対バンに出ると、その特異性が一層際立つ。
MCにたっぷり時間をかけるから、歌われたのは「twinkle」「きっと君を好きになる」そして「今日を生きよう」の3曲だけ。
そのMC。学校をサボってプリクラを撮ってお母さんが呼び出しをくらった話から、石原さとみの結婚でオチをつけた銀海ちゃんの話が秀逸だった。
めいちゃんの、さりげない編み込みが素敵だった。
今日は渋谷o-nestにてIDOL Pop'n Partyに出演させていただきました。
— 喫茶めい (一瞬しかない) (@isn_mei) 2020年10月11日
久しぶりの対バンで緊張していたのですが、暖かい反応のお客さんばかりで とても嬉しくて自然に笑顔になれた気がします。
ありがとうございました。⚪︎ pic.twitter.com/r8PDbneXO2
最後に出てきた開歌。
座っていたお客が一斉に立ち上がる。
素晴らしい歌声とハーモニー。フォーメーションも見事。みんな表情がキラキラしていて眩しい。楽曲もどれも良い。
見たのは2回目だったけど、とても素晴らしいステージだった。
最後はこの曲「ポプラ」。この曲、大好きなんです。
中学3年から大学1年までと若いメンバー。
ポニテの人の透明感のある歌声と笑顔が特に気になった。
後で、南雲咲良(なぐもさら)という名前だと判明した。
一瞬しかないの特典会は無し。
めいちゃん、銀海ちゃんの2人からの(フリルちゃんは学業のためひと足先に退出)、寸劇を交えた挨拶を聞いて帰りました。