チーボーのブログ

主にライブに行った記録(まちだガールズ・クワイア、NaNoMoRaL、THE ORGANICS、クレイビットなど)

9/1(土)nuance(ヌュアンス)、ヤナミュー、コウテカ3@clubasia

CCC Extra Edition
開場 13:00 開演 13:30 3,000円+ドリンク代600円
出演:ヤなことそっとミュート、校庭カメラガールドライ、nuance(ヌュアンス)

トップバッターはnuance。
4人の表情が少し固い感じ。それでも「ナナイロナミダ」が始まるとギアーが上がる。大丈夫、いつものnuanceだ。
「オーオーオオーオーオー」の所で「叫べー!」と煽るミサキサンがエモい。この人、Twitterでも以前はほとんどやらなかった自撮りを載せるようになったり、対バン相手や憧れの人へのオタクっぽい(いやリスペクトか)投稿が目立つようになったりしているけど、彼女の内面で何かが変わっているのでしょうか。元々内側に秘めていた情熱を、素直に表現できるようになってきたのかもしれない。
clubasiaの音響は、いつもにも増して低音がずしずし響く感じ。レーザーの照明がグレーの衣装に反射して、きらびやかに光る。きれいだなあ、これ後でメンバーに絶対伝えようと思ったのに、その時になったらすっかり忘れてしまった。
中盤、「Love chocolate?」を久々に見られたのが個人的に嬉しかった。そこから椅子つながりで「ミライサーカス」。えっ、ここでそれやっちゃうの?盛り上がってきたところで「i=envY」。この並びは新鮮で良かった。後でみおちゃんに聞いた話だと「初めて見る人が多いだろうから攻めのセトリを組んだ(とPが言っていた)」との事。
いつも思うのは、こんなに高低差と奥行きを使うグループっていないのでないだろうかという事。椅子を使わない曲でもしゃがんだり、メンバーが縦に並んで歌ったり。これはやっぱり、舞台をやっている人ならではの振り付けなのでしょうね。
最後の「wish」が圧巻。見るたびに4人が大きくなっている感じがする。バレエを取り入れた動きは優雅に見えるけれども、くるくる回ったりしゃがんだり結構激しい。息づかいまで聞こえてくるようなパフォーマンスだ。

校庭カメラガールドライは、前身のグループを含めて初見。本格的なクラブサウンドをバックにストイックにラップを決める。最初はどうかと思っていたが、楽しめた。
ヤなことそっとミュートは、ほぼ1年ぶりに見た。ポップよりの曲をやらなかったからか、よりハードに、よりシャープに深化した感じ。

確固たる世界観を持った2グループだけど、nuanceも負けていなかったと思う、全然。
それぞれ共通する佇まいを持っているようにも思う。なかなか良い3マンだった。

終演後物販では、まず前回使えなかった珠理券を使って先陣を切る。
「久しぶり~。でも来てるの知ってたよ。ああ、離脱して行っちゃったって、見てた。申し訳ない。」
いやいや、謝られる筋合いはありません。ってか、前回離脱した所、しっかり見られていたのね。
「珠理ちゃん人気者だから」
「いやいや、私なんかタンポポの綿毛みたいなものだから」←面白い表現するね
「やっと撮れたねー」
それから他の3人のチェキ券を購入。
以下省略。

その後、代々木公園で行われていた東京JAZZで民謡クルセイダーズを見て心地よいグルーヴに揺られ、渋谷を後にした。

ヤナミューとの初競演に舞い上がるヌュが可愛い。
特にミサキサンの舞い上がり方が好き。
明日のフィロのスではどうなってしまうのだろうか。
マリリに「にゃんこにゃんこ」してもらえたらいいね。
自分も西川口まで行くつもり。

https://twitter.com/juri_nuance/status/1035873110581334017?s=21
https://twitter.com/juri_nuance/status/1035878110573412353?s=21

https://twitter.com/misaki_nuance/status/1035804205951344641?s=21
https://twitter.com/misaki_nuance/status/1035809828831027200?s=21

https://twitter.com/waka_nuance/status/1035807178282565637?s=21

https://twitter.com/mio_nuance/status/1035836400522776577?s=21

<nuanceセトリ>
1. ナナイロナミダ
2. セツナシンドローム
3. sanzan
4. Love chocolate?
5. ミライサーカス
6. i=envy
7. wish