チーボーのブログ

主にライブに行った記録(主現場はヌュアンス、フィロソフィーのダンス、脇田もなり、まちだガールズクワイア、amiinAなど)

4/13(土)まちだガールズ・クワイア@町田市民ホール

まちだガールズ・クワイア SuperLive『町ガ vs 市民ホール』

開場 16:00(ロビーオープン 15:00)

オープニングパフォーマンス 16:30 開演 17:00

スペシャルシート(おみやげ付)4,000円

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ロビーに入ると、そこはもう町ガの世界。

衣装、町ガが掲載された記事、メンバーの直筆メッセージなどが展示されている。

この公演のチラシ掲示に協力してくれたお店のマップまで貼り出されている(これはメンバーの営業の成果なのでしょう)。

物販も大盛況。日頃ライブを行っている「まほろ座」のスタッフも応援に駆けつけているようだ。

その中に、1月に卒団したあーやん(あやね)の姿も。あの笑顔で、てきぱきと対応している。はたして、市民ホールのステージに立つのだろうか?スペシャルコーナーみたいな形で、あるいはアンコールでの出演があるのではないかと期待していた自分。でも、この姿を見ていたら、「裏方に徹するのかも」とも思った。この時には。

 

座席は、前から2列目の上手側。お土産が入った紙袋が置かれている。

中身はこんな感じ。

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マグ、ポストカード、期限なしのチェキ券。

種は町田の市花だというサルビア。寒いと発芽しないようなので、GW中に蒔こうかな。

フエガムは、町田リス園にちなんでという事なのでしょう。

 

ステージ上にはドラムセットにピアノ。背景に飾り付けられている旗は、町ガとも縁のある町田市内の福祉施設「なないろ」で製作されたものだそう。ここですね。

http://machida-happy.com/guide/con18.html

 

オープニングアクトは横浜のお笑いコンビ、横浜ヨコハマ。自由席のお客さんを誘導するという役割も与えられたそうで、そんな事もネタにしながらのトーク。漫才は、横浜ネタに町田ネタをまぶしたもので、爆笑とまではいかないが会場を温める。リス園、薬師寺公園、には笑った。

 

さて、肝心のライブは、アカペラ始まりの「恋のディスタンス」でスタート。

最大のハイライトは、ライブ中盤にバンドで演奏された3曲。

ギターが石田ショーキチ、ベースが佐々木良(キンモクセイ)。町ガのプロデューサー2人と町ガが、夢の共演を果たす。

ピアノが、町田在住の矢舟テツロー(脇田もなりの、あの“EST! EST!! EST!!!”の作者)。

ドラムが森信行(元くるり)。

なかなかの豪華メンバーだ。

まずは、あの「ボヘミアン・ラプソディ」。

ショーキチさんのギターソロ、かっこいい。そして、矢舟さんのピアノがいい。

なにより、町ガのコーラスがお見事だった。これは凄い。

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歌い終わって、ステージを去る7人。

メンバーによる、宮沢賢治銀河鉄道の夜」の朗読が場内に流される。

そして、新しい衣装に着替えた町ガが再登場して「銀河ステーション」が歌われる。

この曲、「銀河鉄道の夜」をベースに石田ショーキチさんが書き下ろしたファンタジーなロック。森さんの、突き進むようなドラムに引っ張られてぐいぐい乗っていくバンド演奏。そして、それに負けないくらい力強く歌声。

「行かないで カムパネルラ」

しかし、「Satellite watch~衛星軌道の財宝探査~」といいこれといい、ショーキチさんロマンティストだなあ。

銀河鉄道の夜」を、また読みたくなった。

星が散りばめられた紺のスカート、銀河をモチーフとした衣装も素敵だ。

 

「銀河ステーション」が終わり、ステージには、もえか一人だけが残る。

そして、「スターパレード」のイントロが奏でられる。

この曲は、もえかとあやねの2人によって歌われるバラード。ということは・・・

もえかパートが終わった所で、あやねが登場。

ああ、市民ホールの舞台に立てて良かったね、あーやん。

2人が向き合って、目を合わせながら歌うところ、どんな思いが去来していたのだろう。ミラクルマーチ時代からずっと一緒だった2人、なんだか歌いながら会話をしているようだった。

一番が終わって間奏、あやねと入れ替わって、ほのかが登場。

この時、あやねとほのかが、ハイタッチ。

あーやんの指名により、この曲を引き継ぐことになったのが、最年少の、ほのか。

さすがに緊張した様子だったけど、堂々と歌い切った。

ほのかと向き合った時のもえかの表情が、とても柔らかく見えた。まるで、ほのかを包み込むような、これから頼むぞ、と語っているような・・・。

アルバムと同じく、矢舟さんのピアノでこの曲を生で聞けるとは思わなかった。バンドの演奏が胸に迫って来た。

この曲では、涙が止まらなくなってしまって、今年一番泣いたんじゃないだろうかと思うほど(わからんけど)。

 

さらに、町ガの現メンバーにあやねも加わり、8人で「支える手」。

良かった、良かったよ。

 

これだけじゃない。

順番は前後するけれども、キッズダンサーも加わった「恋するなべぶぎょう」や、町田音頭も楽しかった。

Eテレオトッペ」のキャラクターソング。これ、もえかが歌っています。この時、もえか以外のメンバーは客席に降りてきて一緒に踊りました。

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このあたりの振り幅は、町ガならでは。 

 

Ready Steady Go!」で本編終了後、鳴り響くアンコールの拍手。

Tシャツに着替えて出てきたメンバーを、「おめでとう」と印刷された紙を一斉に掲げて迎える客席。

ファン有志の方々が、入場の際に配っていたものです。

曲は、町ガになってからの最初のシングル「Go! Go! クワイア・ガール」。

そして、ラストの定番曲「さらば」。

この曲をレパートリーにしてから、最後がすごく盛り上がるようになった。

こんな感じですね。もえりんの「回すよ」が好き。

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みんな、いい顔している。

僕がいた上手側は、特にえりかが客席に向かって手を振ってくれた。

体調を崩し、MCでは喉が苦しそうだったけど、そんなことはおくびにも出さず明るい笑顔を振りまく。リーダー偉い。でも、内心はきっと悔しかったのではないだろうか。

 

これでも終わらず、ダブルアンコールでは「Winter Love」。

「Go! Go! クワイア・ガール」のカップリング曲であり、町ガの最初の一歩を記した曲。

最後は出演者全員で写真撮影の後、石田ショーキチさんの挨拶で幕を閉じた。

 

これまでの町ガの集大成。と同時に、これからの町ガへの期待も高まった。この日のライブは、新たなスタートラインに過ぎないのだろうと思う。 

 

入場の際、ファン有志によって配られたサプライズ企画。「おめでとう」と印刷された紙の裏面には、こんな事が書かれていた。

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ここに来るまで約4年。

新しいグループが出ては消えていく。めまぐるしく変化する界隈。

その中で、町ガの歩みはいかにもゆっくりしている。ように見える。

でも、歩みは遅かろうが、地道に着実に前進している。

もえかが言っていた。

「4年前は、ゼロどころかマイナスからのスタートでした」

それが、今やキャパ800人を超える会場を埋めるほどの力を蓄えた。

昨年の夏にこの公演が発表された時、正直大丈夫なのだろうかと思った。

でも、メンバーをはじめ関係者の努力で、1週間前に予定枚数を売り切った。

今の時代、こういった積み重ねは本当に尊いと思う。大切な事を教えられた思いがする。

 

11月には、町田を飛び出して、渋谷マウントレーニアホールでのワンマンも発表された。

 

お土産に入っていたチェキ券、いつ使おうか。

 

もえか直筆によるセトリ。

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