まあお祭りですからね。自分もやってみました。昨年に続いて2回目の参加。もちろん主観です。
■メジャーアイドル楽曲部門
1位 Winter Wish / 転校少女* 3.0
Task have Funをメジャーだと思っていて「逆光」を1位にしようと思っていたのだけどインディーズだったので隠し球的存在だった転校少女を。
2位 WANING MOON / MELLOW MELLOW 2.5
間違いのない宮野弦土印。
3位 ささやかな祝祭 / sora tob sakana 2.0
オサカナでこれを選んだのは、明るい感じが良いと思ったから。
4位 ちゅるサマ! / 26時のマスカレイド 1.5
この曲はPOMEROのライブで知りました。
5位 ラルゴ / CYNHN 1.0
■インディーズ/地方アイドル楽曲部門
1位 ヒューリスティック・シティ / フィロソフィーのダンス 3.0
フィロソフィーのダンスがついにたどり着いた最高地点。いや、フィロのスはまだまだ最高を更新し続けるはず。個人的にはこの曲が2019年ダントツのトップ
2位 銀河ステーション / まちだガールズ・クワイア 2.0
石田ショーキチさんのロマンティシズム、往年のスクーデリアサウンドに町ガのコーラスが融合した最高傑作。ライブでは更にLiLii Kaonaによる振り付けが加わります。
2位 唖然呆然 / NaNoMoRaL 2.0
同点2位。NaNoMoRaL は、いま一番自分の心を揺さぶられる存在。雨宮未來という笑顔の天使と、梶原パセリちゃんという天才コンポーザーによる奇跡のユニット。ちょっと大げさだろうか。MVもあるけど、ここでは先のワンマンのライブの動画を。
4位 スイートタルト / POMERO 1.5
とにかく良い曲。Aメロ2コーラス目のギターのカッティングがたまらない。POMEROの曲はみんな良いしメンバーも魅力的。もっと見つかってほしい。
4位 Electric Lady / AH (嗚呼) 1.5
ここも同点で4位。聞いただけですぐわかることぱぉ節。これって凄いと思う。そして、曲作りにますます磨きがかかってきてプロっぽくなってきたように思う。それでも、ひりひりした感じは変わらず。大好き。
■アルバム部門
1位 『town』 / nuance 3.0
やっぱり今年も1枚を選ぶとなると、これしかない。宇宙からダンスホールの片隅へ、時空を超えて駆け巡る世界観。モダンなのに懐かしい。クールなのに温かい。激しく凛とした佇まい。すべての曲が感動的。
2位 『ぐるぐるチューンズ』 / グーグールル 1.5 今年の春から夏にかけて聞きまくったアルバム。このアルバム発表後の新曲がまた更に良くて進化している。今一番勢いを感じるグループで、ライブの楽しさは圧倒的。
3位 『Discovery』 / amiinA 1.5
発売が昨年の12月だから忘れられがちだけど、自分としてはこれは絶対に外せません。エレクトロミュージックの最果てにアイリッシュパンクの「Caravan」、一方でアフリカの匂いさえ漂わせる「sign」。ポピュラー音楽シーンの最先端を行っているのではないだろうかとさえ思わされる。
■推し箱部門
nuance
ここは今年も揺るがず。
次点はavandonedの「マーガレット」。これも大好きな曲。まだ生で見た事ないから早く見たい。
脇田もなり、南端まいな、Kaede(Negicco)といったところは泣く泣く対象から外しました。
楽曲とアルバムの重複を避けたため、nuanceやグールルの曲は楽曲部門には選んでいません。逆に、NaNoMoRaLはアルバムに入れていません。
Chelipのアルバムは殿堂入りという事で許してください。