年末感が全く無い。
一年を振り返る余裕だって皆無。
それでも明日は大晦日。
大晦日に出勤するのは多分35年ぶりだなあ〜と、眠くなってきた頭で考えている。
【ライブ】
現場数は昨年より19減って101だった。
恒例により今年の私的ランキングから。
※2022年結果(カッコ内は現場数・右端は昨年の順位)
1.Buddha TOKYO 50P(18)↑初
2.クレイビット 48P(18)↑圏外
3.まちだガールズ・クワイア 42P(14)↑7位
4.THE ORGANICS 34P(11)↑初
5.NaNoMoRaL 32P(11)⇄5位
6.透明写真 21P(6)↓1位
7.一瞬しかない 18.5P(6)↓2位
8.絶対忘れるな 17P(6)↑圏外
9.フィロソフィーのダンス 14.5P(4)↑圏外(3年ぶりにランクイン)
10.服部奈緒 13P(4)↑初
1月にBuddha TOKYOを、2月にTHE ORGANICSを初めて見たのだけれども、その時にはこの両グループにこんなに通うようになるとは思わなかった。Buddha TOKYOは12月4日をもって現体制終了となってしまったが、新体制はどうなるのだろうか。
新しく知ったグループが上位に名を連ねる中、まちだガールズ・クワイアとNaNoMoRaLは安定のランクイン。自分の中ではこの2グループはちょっと別格で、これからもずっと大切にしたい存在。
町ガが今年の初頭にリリースしたアルバムは本当に素晴らしかった。
一方、SANDAL TELEPHONEには1回も行かず、透明写真にも4月の2人体制でのラストワンマンを最後に行けていない。
NUANCEに対しては5月のZepp横浜ワンマンを絶賛する記事を書いておきながら、その後に行けたのは9月の商店街の一度きりと、言葉と行動が一致していない。
メンバーが減ったり増えたりすると、モチベーションに影響が出るのだろうか。
9月から組織変更のあおりを受け、土日祝日が固定で休みでなくなってしまった事も大きい。
世の中のイベントがいかに土日に集中しているかを身をもって知らしめられた。
来年は更に現場数が減る事が予想される。その中で、どことタイミングが合うのか、どこに行きたいと思うのか。
チャラン・ポ・ランタン、脇田もなり、CHiLi GiRL(川嶋志乃舞)には優先的に行きたいし、小日向由衣、marble≠marble、ナギサワカリン、幸せはとね、文坂なのなど、行きたい先は限りない。
ここ最近、アイドルが沢山出るライブにはほとんど食指が動かなくなってしまっているので、来年はアイドルの比重がもっと少なくなりそうな気がする。
なんて言っておきながら、来年も新しい推しグループと出会ってしまう可能性は捨てきれないけどね。
【小旅行】
1月に2泊で平泉~気仙沼、4月に母方の祖父母のお墓参りを兼ねて長野へ、5月にはフィロのスのツアーにひっかけて新潟へ1泊、そして7月には1泊で気仙沼に再訪と、2022年の前半はやたらと出かけていた気がする。
今となっては行けるうちに行っておいて良かったと思う。どれも楽しかったけど、気仙沼の居酒屋で地元のお客さんたちとカウンター並びで飲んだ体験は忘れられない。
7月に行った小さなお店では店主のママさんと携帯番号の交換までしてしまった事もあるので(←何やってるの?)、また行きたいと思う。
長野の墓参りに行ったのは約20年ぶり。ずっと気になっていたから肩の荷が下りた思い。母親にも喜んでもらえてよかった。初めて行った松代と何十年ぶりかの小布施の街も良かったなあ。
それにしても北斎の天井画には何度見ても圧倒された。
北信五岳を見ていたらまた山に登りたくなってしまったんだよな。
そして湯田中の風景に懐かしさが込み上げてきた。考えてみればりんごの花が咲く時期に訪れたのは初めてだった。
映画は3本しか見れていなくて、新作は「ベルファスト」のみ。
でも、自分が一番好きな「ローカル・ヒーロー」をまた劇場で見る事ができたのは望外の喜びだった。
最後に。
ありがとう、おとはす。
おとはすとのチェキ・ベストフォー。
左上:2016年12月 鹿鳴館(おとはすと初めてのチェキ)
右上:2017年2月 湯会(やっぱり湯会は特別感がある)
左下:2018年4月 湯会(おそろい!)
右下:2019年12月 広島(広島楽しかった)
これからのますますの活躍を期待しています。