チーボーのブログ

主にライブに行った記録(まちだガールズ・クワイア、NaNoMoRaL、THE ORGANICS、クレイビットなど)

2/24(日)TRIPRISE vol.1 ハミシヌュノ一撃@横浜O-site

nuance presents TRIPRISE vol.1 「ハミシヌュノ一撃」

開場 11:30 開演 12:00 2,000円+ドリンク代600円

出演:会心ノ一撃、HAMIDASYSTEM、nuance

f:id:charanpochiiboo:20190302095156j:image

会心ノ一撃 nuance HAMIDASYSTEM
会心ノ一撃 nuance HAMIDASYSTEM
会心ノ一撃 nuance HAMIDASYSTEM
会心ノ一撃 nuance HAMIDASYSTEM 
会心ノ一撃 nuance HAMIDASYSTEM

 

3組のグループが、この順番で、途切れなく。

アウトロとイントロが交錯する瞬間がスリリング。

あっという間に終わった感じの60分間だった。

 

3組それぞれの個性はそのままに、それでも全体としては見事なまでの統一感。

なかでも、HAMIDASYSTEMの揺るぎない世界観が見事。

そして、ヌュアンスのニュアンスがいいんです。

ヌュアンスあってのTRIPRISE。

この企画、ヌュアンスだからこそ成立するような気がする。

 

各グループの登場シーンを15回も楽しめるのも、TRIPRISEならでは。

アイドルが背筋を伸ばして入場する姿って、凛々しくて良いですよね。

 

nuanceの「sanzan」のイントロは、何と繋げてもかっこいい。

会心ノ一撃の「jellyfish」、やっぱり好きだ。

ここからnuanneの「wish」へと繋げるのだからたまらない。

HAMIDASYSTEMUが「蝉の声」で、がらりと空気を変える。

この「蝉の声」と、会心ノ一撃「サーチライト」への転換がピタッと決まって痺れた。

「サーチライト」の多幸感をnuanceが「タイムマジックロンリー」で加速し、最後はハミシスが締める。

普通、「最後はみんなで盛り上がりましょう」となりがちだけど、あえてそうしないストイックさ(なのかな?)。

僕は好きです。

 

前回の、出演者全員で歌った「駅とブランコ~恋のステイション~」も良かったですけどね。

 

この日のミサキサンは、ポニーテールがシュッとして見える。

後で聞いたら、ウェーブをかけていないからだそうだ。

結ぶ位置や結わき方によっても、違って見える。

ポニーテールも奥が深い。

ただ漫然とポニーテールを見ていてはいけない。

そう思った。

 

フジサキPのブログ。

「あといくつかやってみたい企画がある」って、この人どれだけネタを持っているのだろうか?それだけ色々と考えているのでしょうね。

http://fujiroll.hatenablog.com/entry/2019/02/26/040737

youtu.be

f:id:charanpochiiboo:20190307132802j:image