今年から現場数を抑えなければと思いながらも1月から9本。でも、そのうちの1本はリリイベだし、外で飲んでないし。などと言い訳を言っている間に、預金残高は減る一方。
サンダルテレフォンに3回、Suzurihaに2回、nuance、POMERO、NaNoMoRaL、まちだガールズ・クワイアが各1回。
1年ぶりに見たグーグールルがめちゃくくちゃ楽しかった。
町ガのワンマンが素晴らしかった。
初めて見た中では、Leo-WonderとEMOEが印象に残っている。
1.1/9(土) サンダルテレフォン(リリイベ)@タワーレコード錦糸町店
2.1/10(日) エクストロメ!!(nuance、POMEROほか)@新宿LOFT
3.1/15(金) サンダルテレフォン定期公演 @恵比寿CreAto
4.1/16(土) Suzuriha、ピューパ!!、ユレルランドスケープほか @新宿MARZ
5.1/16(土) Leo-Wonder主催(tipToe.、サンダルテレフォン)@青山月見ル君想フ
⇒以上、記事あり
6.1/23(土)Tribu pre. DAY (八月ちゃん、NaNoMoRaL、始発待ちアンダーグラウンド、グデイ)@西永福JAM
八月ちゃんのウクレレ漫談弾き語り良いなあ。
前回、NaNoMoRaLの雨宮未來ちゃん主催ライブで見た時より上達していたみたい。
「木枯らしに抱かれて」や「風になる」のカバーに、亀が空を飛ぶオリジナルソングなどを歌う。良い声してるし歌は上手い。
日常生活についてしゃべるMCも面白い。海釣りに行ってでかいカワハギを釣った話が面白かった。
「カワハギ釣った事ある人」って聞いていたけど、手を挙げた人はいない。そりゃそうでしょう。*1(そういえば前回見た時にはバイクの免許を取った話をしていて、実技で一度落ちた話をいていたっけ。その時も、「バイクの実技で落ちた事のある人」という問いかけに一人も手が上がらなかった(笑)。
イダナとホウボウと、でっかいカワハギ釣ったどーーー!!!
— 八月ちゃん (@8hobee_chan) 2021年1月20日
楽しかった☺️🐟🐟🐟 pic.twitter.com/nthGhsUgYx
※イダナじゃなくてイナダだと思うけど
NaNoMoRaLの未來ちゃんと仲良しなのわかる気がする。
八月ちゃんがプレゼントしてくれたマスクつけてったら一緒だった😍❗️
— 雨宮未來 NaNoMoRaL (@amamiya_miku) 2021年1月23日
今日のライブも最高だったしせめて月一で会っていたいよ😆✊
私ははやく田園弾けるようになるぞ🔥 pic.twitter.com/iFYK9SRzs6
NaNoMoRaLは今年初めて。
「唖然呆然」は、未來ちゃんのアカペラから始まるバージョン。これもすごく良い。
「世界一ポジティブな曲です」からの「人間やるのやめた」。圧巻のパフォーマンス。この曲がラストというセトリは珍しいけど、独特な余韻が残るね。
SE picomoral 01 さよならデスペ 02 ハジマル 03 唖然呆然 04 ビューティフルデイズ 05 人間やるのやめた
始発待ちアンダーグラウンドは初見。自分はあまり好みではないけれども、後半にやったスカ調の曲が良かった。
グデイは楽曲がとても良くて、、2人の表情がまた楽しい。特に室井ゆうさんのニコニコ笑顔を見ていると幸せな気持ちになる、ミ米ミは美人さんだね。
NaNoMoRaLの特典会、たまったポイントで私物サインをしてもらえるので、買ったばかりのブルースハープのケースにサインをしてもらった。
7.MIX JAM Vol.32~2周年SP~ @西永福JAM
昨日(2月10日)、Suzurihaの公式Twitterから突然発表があったハルとミウの卒業。鈍器で頭を殴られたよう、というのはいささか大げさだけれども、電車の中でしばし呆然としてしまった。
今日11日を含めて、僕が現体制でのSuzurihaを見られるのはあと3回。存分に楽しもうと思う。
8.ソノウチ(Los An jewels、開歌-かいか-、グーグールル、Ringwanderung)@新宿LOFT
コマチもあーやんもいなくなってしまったグーグールル。
正直なところ、3人になってしまったグーグールルを見るのが少し怖かった。あのめちゃくちゃに楽しかった東名神ツアーを知っているだけに(大阪には行っていないけど)。
でも、それは杞憂だった。
「Caution!!」のイントロが聞こえてきたところで自然と体が動く。ステージ上の3人も笑顔で跳ね回る。ああ、これこれ。これがグーグールルなんだよな。
3曲目に「ジュビリー」、4曲目に「SOMEBODY ELSE」。やばい。コール禁止、定位置から動けないという制約の中でも、オタクは元気。
サンバ調の新曲「ハッピーダスト」が大好き。最後は「M.M.D」でダメ押し。
バカ騒ぎだけど乱痴気騒ぎにはならない、まさにパーティー。楽しいんだけど、同時に目頭が熱くなるような、そんなライブだった。
1.Caution!! 2.
※違う日のライブ映像ですが
最初に出てきたLos An jewelsは初めて見た。一人しか出て来なくて「あれ?」と思ったら、メンバーが抜けて本当にソロになってしまったらしい。コウテカなどを手掛けたチームがプロデュースをしているらしく、さすがにトラックはしっかりしているけど、やっぱりソロではきつい。椅子から立ち上がるお客さんが一人もいなかったのはどうして?
「かいかのmusic」で始まった開歌のステージは、見ている者の心をつかむ力がある。
ボイスパーカッションを含むアカペラで聞かせる曲に驚いた。
「ポプラ」の、「私たちはどこから来て どこへと向かうんだろう」の振り付けが大好き。
トリのRingwanderungも初見。すごく評判が良いグループで、それもうなずけるライブではあったのだけれども、全身で表現するグーグールルの後に見てしまうと正直物足りない感じがしてしまった。
⇒記事あり
*1:釣るのではなくて釣られるのがオタク、とうまい事をツイートしていた人がいた