チーボーのブログ

主にライブに行った記録(主現場はヌュアンス、グーグールル、まちだガールズ・クワイア、NaNoMoRaL、フィロソフィーのダンス、脇田もなり、一瞬しかない、など)

LPを片っ端から聞いてみた36.ジミー・クリフ

家にあるLPレコードをアーティスト毎にアルファベット順に聞き直しているというシリーズです。

今回はボブ・マーリーと並ぶレゲエ界のスター、ジミー・クリフ

 

In Concert – The Best of Jimmy Cliff(1976年)

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ジミー・クリフが主演した映画「ザ・ハーダー・ゼイ・カム」(1972年)が日本で公開されたのは1978年の事。

僕はこの映画を、バレー部の友人S君と渋谷の西武劇場(後のパルコ劇場)に見に行った。

正直なところ、ストーリーはよく覚えていない。スターを夢見る青年が現実にぶち当たり、ヤバいことに巻き込まれてお尋ねものになってしまい、最後には・・・といった内容だっただろうか。

余談ではあるけど、一番印象的だったシーンはメイタルズのレコーディング風景だったりする。この人たち何なの?と思ったもの。

でも、主演のジミー・クリフはかっこ良かった。

 

その1978年の春には初来日もしている。行きたいとは思ったものの、ちょうどボブ・ディランと時期が重なっていたために断念。この年は5月にリック・ダンコ、6月にリヴオン・ヘルムと元ザ・バンドのメンバーが相次いで来日し、7月には更にリトル・フィートと、行きたいライブが目白押しだった。高校3年生の分際で、高いお金を出して毎月コンサートになんてとても行けなかったから仕方ない。

「大人になれば好きなコンサートに好きなだけ行けるようになるのにな」なんて思ったものだけど、そんな簡単には行かないと大人になってから思い知る事になる。

 

ジミー・クリフは翌1979年にも来日公演が組まれ、僕もチケットを買ったのだけど中止になってしまった。中止になってしまった理由は覚えていない。

手元のチケットは、招聘元だったユニバーサルの事務所まで払い戻しに行った。赤坂見附の小さな雑居ビルの5階だか6階だったような記憶がある。今ならネットで完結できるのだから隔世の感があります。

 

アルバムについて何も触れていませんでしたが、この歌声を聞いてください。

名曲「Many Rivers To Cross」のライブ映像。このライブ盤の音源ではありませんが、同時期のライブのようです。本当にいい声してる。この曲の歌い出し、何度聞いてもゾクゾクします。

youtu.be

 

次回はJoe Cockerです。