チーボーのブログ

主にライブに行った記録(まちだガールズ・クワイア、NaNoMoRaL、THE ORGANICS、クレイビットなど)

【ライブ記録】2021年12月

昨年の12月、nuanceみおちゃんとのお別れとPOMERO解散が最大のトピックスなのだけど、両方とも最後のライブに立ち会えていないのがなんとも。詰めが甘いというか、詰めないというか、なんだか自分らしいじゃないか。

 

1.12/3(金) まちだガールズ・クワイアの水曜日はWednessday @まほろ座MACHIDA

仕事が終わらず、会場に入ったのはすでにライブがちょうど終わった時間。何のために行っていたのか。チェキを撮るためだけに行ったという結果に。

 

2.12/9(木) LiLii Kaona presents Surrounded by Organica @青山月見ル君想フ

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LiLii Kaonanの主催イベにPOMEROが呼ばれた!なんでも先月はスケジュールが合わなかったので今月はPOMEROのスケジュールに合わせたみたい。

POMEROにとっては普段の対バン相手とは勝手が違ったかもしれないけど、全く違和感がない。届くべきところにまだまだ届いていなかったんじゃないの?そんな事も思ってしまった。めちゃくちゃ楽曲派じゃない。実力派じゃない。

ステージ上もフロアも、今この時を精一杯楽しもうという空気に満ちていて、とても濃密な空間だった。

まだ始動したばかりの「グレーテルは大人にならない」。音は好きな感じ。チャラン・ポ・ランタンから毒気を抜いた感じだと思ってしまったのだけど、また見る機会があったら確かめたい。

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それにしても町ガの素晴らしいステージ。この無敵感。

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くじら座のミラ」最高です。

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キスエクも凄かった。終盤、りんちゃんがバイオリンを持ったステージがまた良かった。キスエクもまだまだ未知の領域を突き進む。

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リリカオは久しぶりだったけどやっぱり引き込まれた。特に「Cleome」と「Riverberation」は好き。美しい四つ打ち。

 

3. 12/11(土)nuance @大阪バナナホール

⇒記事あり

 

4.12/17(金)たをやめオルケスタ @渋谷eplus LIVING ROOM CAFE&DINING

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生の管楽器の音っていいなあ。

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多少のメンバーの出入りはあったとはいえ、結婚や出産を経験したメンバーもいる中で13年間も大所帯のグループ(しかも女性のみ)を続けてきたってそれだけでも凄い。MCでの女将の「コロナ禍で活動が出来なかった期間が長かったけど、これまで積み重ねてきた年月がなければもうやめていたと思う」という言葉に、13年の年月の重みが込められていた。

秀子さんが抜けてからずっとボーカル不在でやっているけど、ライブ最後の定番曲「素敵なおんがく」では、ついに女将がボーカルに挑戦!

「素敵なおんがく」に満ち溢れた空間だった。

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楽しい雰囲気が伝わってくるこのMVも大好き。

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5.12/20(月)nuance ヌュマon みんな生誕祭 @新横浜LiT

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新体制最初のライブは3人の生誕祭を兼ねたヌュマ。

なのだけど仕事が片付かず会場に着いたのが開演してから1時間以上たってから。

ミサキサンのギターで3人が「セツナシンドローム」を歌っている所だった。

ああ、もう少し早ければ珠里ちゃんの「ハチミツ片想い」を聞けたのに!ぶんぶん。

新生nuanceとしては5曲。

Last a way〜ハーバームーン〜セツナシンドローム〜雨粒〜タイムマジックロンリー

これからも変わらずに推していく所存。

 

6. 12/23(木)POMERO @新宿WALLY

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解散間際になってやたらとライブを詰め込んでいたPOMEROだけど、自分にとってはこの日が最後のPOMEROになってしまった。行けてよかった。

初めて見たのが2019年1月だったから3年近くになるんだね。途中、離れそうになった時もあったけど離れなくてよかった。6月のワンマンは素晴らしかったし、特にここ最近はとても良いライブをしていたのだけど。

この曲の歌詞が胸に迫ってきました。

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これでさよならとは言えなかった。

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POMEROのサイリウム、もう使う事はないのでしょうね。

 

7. 12/24(金)アコースティックXmas Eve(まちだガールズ・クワイア他)@渋谷7th Floor

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19時の開演には間に合わず(そんなのばっかり)、会場に着いたのは、ニ番手の桃野陽介さんのステージも終盤に差し掛かった頃だった。町ガがトリで助かった。

ここでのアコースティックは最高!しかもこの日は石田ショーキチさんがピアノとギターでサポートというスペシャル企画!

最初にアカペラでクリスマスキャロルを3曲歌った後、ショーキチさんのピアノで「くじら座のミラ」、ギターで「Moon Base」と「Voice in Space」など、どれも鳥肌が立つほど素晴らしかった。特に前者のストロークは凄かった。エンケンさんの「夜汽車のブルース」を思い出してしまいました。

タカハシヒョウリさんが開歌の「ポプラ」をセルフカバーしたとの事。これは聞きたかったなあ。

ようやくクリスマスの気分を味わえた一夜でした。

 

8. 12/25(土)透明写真のクリスマスキャロル@下北沢モナレコード

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リリイベに一度も行けなかったので、「SUGAR」と「FROZEN」をやっと生で見る事ができた。「SUGAR」で2人が交錯する振り付けが良い。「FROZEN」で片手を上げながらジャンプする所はライブハウスで思い切り楽しみたい。

トークコーナーでは、グループをより良くするためにもっと意見を出してほしいというプロデューサーのモトヤマさんに対しての、2人の微妙な表情が面白かった(というのは失礼ですが)。YUAちゃんもRINちゃんも表面はふわっとしているのですが、頑固というか、芯の強さを感じます。そんなところも好きなんですけどね。

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9. 12/26(日)一瞬しかないのちいさなクリスマス2021@原宿ストロボカフェ

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2021年のライブ納めは前年と同じく一瞬しかないのクリスマス。

2か月間もご無沙汰していたため、新メンバーのこだまよさんを見るのも初めてだった。これまた、グループカラーにピッタリな人が入ってくれたものだ。ここは歌や踊りのほかにもやる事が沢山あるので大変だと思いますが、ずっと前からいるのかと錯覚をしてしまうほど馴染んでいるように見えた。MCで、他のメンバーがしゃべっている時に思わず笑ってしまうところなど、新鮮で良いです。

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「この年のクリスマス」を歌う前に、4人がこれを朗読。

www.kaiseisha.co.jp

もっと知られてよい、ずっと歌い継がれていくべき、クリスマスソングの名曲だと思います。

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12月28日(火)は、取引先と打ち合わせの後、二子玉川でこの映画を見た。

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後半のホラー展開には少し戸惑ったけれども、60年代のロンドンの街と音楽、ファッションに浸った2時間だった。

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そして、12月30日(木)は、チャラン・ポ・ランタンとto R mansion による音楽劇「青い鳥と赤い猫」をルミネゼロで見た。

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ロビーで展開されていたチャラン・ポ・ランタンの衣装展。すべてお母さまとお婆さまのお手製。近くで見ると、細かいところまでよく作られている。

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ももちゃんは堂々とした主演女優ぶりだったし、スナック小春のくだりも面白かった。

クライマックスの「サーカス・サーカス」での、歌と演技のコラボが圧巻だった。

所々で客席の子供たちから笑い声が出るなど、終始楽しいステージだった。

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チャランポは来春のツアーが発表されているので、これは絶対に行きたいと思います。

1/2(日)モスラ 4Kデジタルリマスター版@イオンシネマ多摩センター

なぜか年末年始はアイドルの現場に行く気がしないんです。それで、何か映画はないかなと検索してみて、一番見たいと思ったのがこれでした。

オリジナルの公開は、自分が生まれてからちょうど1年後の1961年7月30日。製作費2億は、当時としては莫大な額だったのではないでしょうか。そして音楽は古関裕而

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「モスラ 4Kデジタルリマスター版」上映作品詳細 - 午前十時の映画祭11 デジタルで甦る永遠の名作

 

冒頭、原作者のクレジットに福永武彦堀田善衛の名前があったのにまずビックリ。福永武彦といえば「廃市」(大林宣彦監督で映画化されたのを見た後に原作も読みました)、堀田善衛といえば岩波新書の「キューバ紀行」ですよ。この2人の結びつきがとても意外な気がした。調べてみたら、中村真一郎という人と3人で「発光妖精とモスラ」という本を共著していたんですね。これ読みたいな。

 

上に挙げたリンク先の解説では、モスラを「それまで人類の敵として描かれてきた怪獣の概念を覆す平和の守護神」と書いてあるのだけど、モスラ自身は小美人を救う為だけに行動しているのであって、そこに善悪の概念はないんですよね。これは劇中で小美人も言っていて、実際に邪魔な建造物はなぎ倒してひたすら進んでいくわけです。

 

そして、精巧なミニチュア。渋谷の街なんて、ガード横の飲み屋横丁まで再現されていました。道玄坂を下って東横百貨店を破壊して、東京タワーに向かっていく。

当時、完成したばかりの東京タワー(1958年完工)に取りついて繭を作る絵面が強烈ですよね。このイメージのせいで映画を見た事があるように思っていたけれども、全くの初見でした。「ゴジラVSモスラ」と混同している所もあったみたい。

 

それから、この映画の魅力は何といってもザ・ピーナッツですよね。この歌が頭から離れなくなります。

モスラヤ」のヤ、「カサクヤン」のヤン、の所の語尾の切り方が好きです。

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4Kデジタルリマスターという事で、画面も綺麗でした。

新年一発目に見る映画としては、正解だったのではないでしょうか。

【まとめ】2021年のライブ他

1年前にライブの本数を減らすことを宣言したはずなのに、終わってみれば120回の現場に通っていた。オタクなんてそんなもんですよね。まだまだひよっこです。

 

【1月】

・サンダルテレフォンのリリイベ(タワレコ錦糸町)が初現場

・ほぼ1年ぶりにグーグールルを見る。3人になってしまっても変わらぬ姿に感銘。

・延期になっていたまちだガールズ・クワイアのワンマン@月見ル君想フ。良いワンマンだったけど、今の町ガは更に素晴らしいです。

charanpochiiboo.hatenablog.com

【2月】

・春というよりも初夏のような暖かい日曜の午後、コットンクラブで脇田もなりバンド編成を見るという至福の時間。

・Suzurihaのラストライブ、そしてそこに出演していた透明写真との出会い。透明写真はこの日が初の対バンライブだった。

charanpochiiboo.hatenablog.com

【3月】

・透明写真の主催イベ(ゲストが加納エミリ)など、透明写真が俄然気になり始める。

この写真大好き

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・nuanceのアコースティックセット(ラグジュアリーnuance)をやっと見れた

【4月】

・1年5か月ぶりのチャラン・ポ・ランタン。やっぱり好き。

新宿LOFTでグーグールルとさよなら(最後のワンマンには行けず)

・ぱぉちゃん(ことぱお)ソロ活動のスタート祝いに大阪遠征。大阪の方との飲みも楽しかった。

charanpochiiboo.hatenablog.com

・その翌日、帰京した足でPOMEROの主催イベに。この時は、解散するなんて思いもしなかった

【5月】

・透明写真に5現場

・NaNoMoRaLと知久寿焼さんのツーマン。パセリちゃんの嬉しそうな姿が忘れられない。

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【6月】

・一瞬しかない主催公演で、めいちゃんからあの話。この日が現時点で喫茶めいを見た最後の日となってしまった。元気でいてくれればそれでいいです。

・nuanceのワンマン@Zeppy横浜。素晴らしい、本当に素晴らしいステージ。

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【7月】

・一瞬しかない 銀海さんの生誕祭、カオスに満ちた楽しい時間

・ポスタルジアのみれちゃんにおたおめしてもらった

【8月】

・大阪遠征-7日(土)エクストロメ‼でNaNoMoRaLとPOMERO、8日(日)透明写真の主催。

 大阪で透明写真を見れて良かった!

・ことぱぉ生誕で宝船温泉へ。今年も楽しかった!まさに竜宮城。

【9月】

・脇田もなり5周年ライブ@月見ル君想フ これが自分にとって今年のベストライブ

・その翌日には同じ場所で一瞬しかないのフリルちゃんとすずめちゃんのダブル生誕記念日。

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・小日向由衣バンドセット@ラママ めちゃくちゃ良かった!PANTAさんとのツーマンは延期になったままだけど、出来ると良いなあ。

アルバム「世界が泣いてる」めちゃくちゃ良いです。

【10月】

・クレイビットを初めて見た!ここ理屈抜きで大好き!!!

・POMEROのハロウィンライブも楽しかったですね

【11月】

・透明写真YUAちゃんとPOMEROちはるちゃんの生誕をはしご。合間に下北沢の屋外でチャラン・ポ・ランタン

・水戸でCHiLi GiRL(川嶋志乃舞)バンドセット。グルーヴィー!

【12月】

・nuanceみおちゃんにお別れ@大阪バナナホール

charanpochiiboo.hatenablog.com

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・そして新生nuanceのスタートはヌュマ@新横浜LiT

・POMEROとのお別れは23日の主催対バンになってしまった。昨日(30日)のラストダンスに行きたかった思いはあるけれども、それはそれ。3年半お疲れ様でした。楽しかったです。

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・一年のライブ締めは、今年も一瞬しかないのクリスマス公演

 

■まとめ(カッコ内は現場数)

1.透明写真 57P(20)

2.一瞬しかない 52P(14)

3.POMERO 48.5P(17)

4.nuance 42P (14)

5.NaNoMoRaL 41.5P(16)

6.サンダルテレフォン 35P(11)

7.まちだガールズ・クワイア 32.5P(12)

8.ポスタルジア 21P(9)

9.グデイ 20.5P(9)

10.グーグールル 14P(6)

最も通ったのが、今年出会った透明写真。nuanceや町ガといった、それなりに推し続けている所の大切さも感じた。継続しながら進化するって大変な事だと思う。

新しい所ではクレイビット。楽曲もステージも、個性的なメンバーもみんな大好き。

アイドル以外のライブにも、もっと行きたいとは思っています。今年はチャラン・ポ・ランタン、たをやめオルケスタ。両方とも久しぶりに行けたのも収穫。

ライブハウス別に見ると、最多が月見ル君想フの11回で次点がJAMの10回でした。

 

映画は10本くらいしか見ていないけど①ブータン 山の教室、②アメリカン・ユートピア、③リスペクト、読んだ本の中で最も印象に残っているのが、辻村深月「朝が来る」といったところ。

 

来年も良い音楽と美味しいお酒を!

 

 

LPを片っ端から聞いてみた32.  The Chi-Lites

THE CHI-LITES  GREATEST HITS(1983年)

シャイ・ライツと読むのが正しいのか、それともチャイ・ライツなのか。日本盤の表記はシャイ・ライツになっているように、圧倒的に「シャイ」が優勢なのですが、ディスクユニオンのサイトには「チャイ・ライツ(シャイ・ライツ)」となっているし、タワーレコードのサイトでも「チャイ・ライツ」になっているのはどうしてだろう?。

CHIというスペルからは、「チャイ」の方が自然なような気がするのですが、CHICAGO(シカゴ)のグループだから「シャイ」で良いのかな。

 

これは、彼らの絶頂期である1971年から74年にかけての代表曲を集めたベストアルバム。

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かつて六本木の防衛庁横にあった伝説のソウルバー「ジョージス」、そこのジュークボックスで知ったのがこの曲だった。

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この曲も入っていたような気がする。

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最初は友人に連れられて行ったのだと思う。通っていたと言えるほど頻繁ではなかったけど、ある時期には月1回くらい行っていたかもしれない。大晦日は友人とここで年を越す、なんて事も3年か4年続けていた。

ウナギの寝床のような細長くて狭い店内。そこに濃密な空気が流れていた。場所柄、外国人(特に黒人)も多くて、彼らのノリとパワーには驚かされたもの。近くにいた黒人がJBの「セックス・マシーン」に合わせて踊り始め、椅子やカウンターにまで登った時には呆気にとられてしまった。なんだか夢を見ていたような気さえする。いや、あれは確かに現実だった。自分の履いていたズボンに、くっきりと彼につけられた足跡が残っていたから。*1

 

それにしてもシャイ・ライツ、「HAVE YOU SEEN HER?」が全米R&Bチャートが1位で総合で3位、「OH GIRL」がR&Bと総合いずれも1位というから凄い。そんなに売れていたんですね。確かに名曲ですよね。郷愁を誘うような味わいもある。「OH GIRL」のハーモニカなんて憎いですよね。いやあ、良いなあ。

 

バラードだけじゃなくて、こんなアップテンポのメッセージソングもある。スライやマーヴィン・ゲイなどと同じ時代を共有していたのだなと感じます。

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「ジョージス」は、店を一人で切り盛りしていたママさんが20年前に亡くなり、東京ミッドタウンの開発による立ち退きを経て、現在は西麻布で営業をしているらしい。

内装やジュークボックスなどは当時の面影を残したままだそうだけど、わざわざ行くことはないような気がする。

 

次回はエリック・クラプトンです。

*1:ほかにここのジュークボックスで知った曲の中では、The Delfonicsの「LaLa Means I Love You」や、Billy Paulの「Me and Mrs. Jones」などが特に印象に残っている

【2021年11月】ライブ記録

11月は11本、年間通算で110本。

透明写真、POMERO、町ガ、クレイビット、nuanceが各2回、NaNoMoRaL、サンダルテレフォンなどが1回。

下北沢の野外で見たチャラン・ポ・ランタンと、水戸で見たCHiLi GiRL(川嶋志乃舞のプロジェクト)バンドセットがめちゃくちゃ良かった。

 

1. 11/6(土)透明写真YUA生誕ライブ@西永福JAM

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良い生誕ライブだった。

YUAちゃんは、「きゃー嬉しい♡ありがとう!!!ラブ♡♡」みたいな事を言う人ではないけれども、喜んでもらえたみたいでオタクとしても嬉しい。

いつも思うけど、こういう時にお花やら諸々準備するファンの人って凄いね。頭が下がります。

「FIRE」でのソロダンスも決まっていました。RINちゃんによる特訓の成果なのかな?良いコンビです。

グデイは、歌を聞かせるセトリが新鮮。中盤の「サニーデイ・バーディー」「ブランコ」からラストの「Songs from the Thistime」の流れが良かった。「Songs~」は私の2021年楽曲大賞です。

EMOEもいつも通り素晴らしかった。

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2. 11/6(土)チャラン・ポ・ランタン(ブタ音楽祭)@下北線路跡空き地

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生誕祭2本の間、下北沢の屋外で15時からのおやつステージをちょうど見ることができた。

12時からのお昼ステージの時に近隣から苦情が来たとの事で、小春ちゃんから拍手や手拍子は控えてほしいという話が。

「音を出さなくても伝わるやり方があるので。こう、手を合わせる瞬間に止めるとか、あと指を合わせるとか(笑)」。

そんな制約の中でも、屋外で見るチャランポは最高に楽しかった。

こんなもの無銭で楽しんでいいのだろうか?などと思ったりもしたけど、to R mansionとの舞台に向けたプロモーションという意味合いもあったのかもしれない。

投げ札しました。

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このto R mansionとのコラボがまた素晴らしくて、アクロバット、サーカス、コメディなどの要素をぶち込んだエンターテインメントになっていた。勿論、チャラン・ポ・ランタンとの相性もバッチリ。という事で、12月30日の最終公演のチケットを取ってしまった。

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3. 11/6(土)POMEROちはる生誕祭@新宿WALLY

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そして夜はPOMEROの歌姫、そして俺のいち推しであるちはるの生誕祭へ。

こちらも良い生誕でした。ちはるちゃん、ほんと良い声してる。

照れながら、ひとつひとつの言葉をかみしめるように話していたMC。この時はまだ解散の発表前だったけど、後から思い起こしてみると、より一層あの言葉が胸に迫ってくる。本当に、今年は色々あったんだよね。

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4. 11/7(日)まちだガールズ・クワイア、ピューパ‼︎、cana÷biss他@新宿LOFT

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この日は一瞬しかないの新メンバーお披露公演もあったのだけど、こちらのチケットを先に購入していたので初志貫徹でいった。この2日前に行われた町ガのまほろ座定期公演に行けなかった事もあるし。

その町ガはトップバッター。

プラネタリウムのある町で」のイントロに合わせて、のぞを先頭に「だるまさんが転んだ」の仕草をしながら登場した町ガ。

「これいいー!どゅびどゅーわ!!」思わず叫んでしまった(心の中で)。

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セブンスターズ」では、自然と会場から拍手が湧き上がる。この曲、音源も良いけどライブで聞くと何倍も良い。

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「Voice in Space」でのハーモニーが胸に響く。ラストはとにかく楽しい「さらば」。町ガのライブが更に素晴らしくなっている!

久しぶりに見たピューパ‼︎は2人でも世界観が揺るがないし、もっと久々のラネガはメンバーが増えた分めちゃくちゃパワーアップしていて驚いた。

しかし、更に圧倒的なステージを見せたのがトリのcana÷bissで、この日の出演者を全て飲み込んでしまったかのような迫力だった。

 

※11月9日(火)POMEROから、12月30日のワンマンライブをもって解散するというお知らせがあった。アイドルなんて永遠に続かないものだとはわかっている。わかってはいるけれども。

 

※11日(木)は仕事が休みだったので映画「リスペクト」を見た。

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5. 11/12(金)SAKA-SAMA、NaNoMoRa、きのホ。@渋谷

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初めて見たきのホ。、かなり良かったです。まだ東京では2度目との事だったけど特典会も盛況だった。楽曲もよくできていてステージも楽しい。

自分のの楽曲大賞2021にランクイン。

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この曲もとても好き。

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NaNoMoRaLには最近月1回しか行けていないけど、いつ行っても楽しいしパワーをもらえる。

 

6. 11/14(日)サワソニ生誕祭(クレイビット、まちだガールズ・クワイア他)@上野恩賜公園

ここでサワソニを見るのはちょうど1年ぶり。あの時はSuzurihaが出ていたんですよね。

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クレイビットがとにかく楽しい。踊れないけど踊った。

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3回目のクレイビット現場で初めて全員とチェキ。左上のはやよいちゃんからもらった♡。

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町ガのもえかは、前日に足を挫いたので松葉杖姿で登場。なかなかレアなステージ。

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まだフォーメーションが決まっていないという「星空のシンセイザー」も披露。

もえりんに向けてメンバーがケチャをする所が面白かった。

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仕事の都合で、アイオケ(アイドルオーケストラ)の途中で会場を後にしたので町ガの物販には行けず。

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7. 11/20(土)エレクトリックリボン出身地ツアーin茨城(美岐あおい編)@水戸SONIC

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しのぴー(川嶋志乃舞)のプロジェクト、CHiLi GiRLがバンド編成で出演するというので水戸まで駆けつけた。

このバンドセットが本当に良い。最上のクロスオーバー。

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和久井沙良さんのキーボードがまた良い。推せる。

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サウンドはロックで曲調は昭和歌謡みたいな、始発待ちアンダーグラウンド。何度か見ているけど結構好きになってきた。

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エレクトリックリボンは安定の楽しさ。美伎あおいさん、好きです(接触したことはありませんが)。

会場が暑くてえらく汗をかいた。

水戸には25年くらい前に仕事でちょくちょく通った事もあり、少し懐かしい気分になった。

 

8. 11/21(日)クレイビット、透明写真、くぴぽ他@新宿MARZ

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他にも重要な現場はあったのですが、透明写真とクレイビットが出演するのでここに決めた。俺得な対バン。透明写真まで珍しく最前でみる。

一番手のクレイビットが楽しすぎる。まとまらないMCも面白い。最後の曲中、やよいちゃんと風花ちゃんが馬跳びをやり合っているのを見て笑いが止まらなかった。

透明写真のライブもどんどん良くなっている。

頭に新曲の「STEP IT」、これがとても良い。

わーい!RINちゃんもにゃおちゃんもかわいい。

comは初めてみたけどビジュアルが強くてライブも楽しかった。

SAKA-SAMAとくぴぽは勿論楽しかった。

 

9. 11/23(火・祝)イドライズ(クロスノエシス、サンダルテレフォン、nuance、いどみん)

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いどみん先生が振り付けを手掛ける3グループの共演。それぞれいどみん先生とのコラボあり。いや、サンダルテレフォンでは「Sleeping Beauty」をいどみん先生がソロで踊っていた。nuanceでは、いどみん先生の振り付けではない「KaMoMe」を一緒に踊っていたのが面白かった。

サンダルテレフォンは久しぶりになってしまったけど、特典会で朱音ちゃんに「おっ、チーボー!」って呼んでもらって嬉しかった(単純なオタク)。気象予報士めざして頑張ってください。

 

10. 11/27(土)SW!CH、POMERO@新宿WALLY

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仕事に行くのとほぼ同じ時間に起きて家を出た。早朝だけどオタクは元気!

SW!CHはとても良いのだけど、ここも年内で現体制が終了との事。どこも厳しいですね。

POMEROは「スイートタルト」で始まり、最後は「wait for tomorrow」からの「MORE!」。「More!」が特別な意味を持って聞こえて来る。

 

11. 11/27(土)nuance.Kus Kus、横浜少女歌劇団@横浜mint hall

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横浜少女歌劇団は、この日がステージデビューだそう。

「ピーター・ガンのテーマ」とともに出て来て、そのまま音楽に合わせて傘を持って踊りながらのパフォーマンス。楽しい。何となく、娘の発表会を見る親の目線で見てしまう。実際、客席には親御さんらしい人の姿もちらちら。

1人が手拍子を始め、他のメンバーが違うリズムを叩く。また他のメンバーが・・・。クラップによるポリリズム、そこにアカペラでボーカルが入る。ハーモニーも綺麗。

アイドルグループというよりも、歌手や声優、舞台を目指す少女たちに用意されたひとつプラットフォームみたいなものか。

町ガと共演してほしいと思いました。

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名前だけは知っていたKus Kus 、見るのは初めてだけどもうキャリア9年だって。

1曲目はこれ。上品なエレクトリックポップという感じ。

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nuanceになると空気が変わる。オタクが椅子から立ち上がると思いきや、意外とみんな腰が重い。ミサキサンが立ち上げるように促す。

「ハーバームーン」「セツナシンドローム」「sekisyo」と、横浜に因んだ楽曲を次々と投入。まるで「ハマの主は私たちよ!」と言わんばかり。ここmint hall(旧O-Site)はホーム感があるね。nuanceを近くで感じられた。

「冬が来る前に…」という公演タイトルだけど、とても暖かい雰囲気に包まれた好企画でした。

 

これを書いているのが12月25日の朝。今年もあと7日になってしまいました。

12/11(土)nuance @大阪banana hall

nuance one man tour 『tohited』

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初期のレア曲から最新のナンバー、激しい曲から椅子に座ってじっくり聞かせる曲まで、2時間弱で全24曲。

バンドも無ければ演出も無し、4人だけでひたすらシンプルにnuanceを歌い、踊り続けた4人。

それだけなのに、いや、だからこそなのか、見ている間に色々な感情が渦巻いてきて、何度涙腺が緩んだ事かしれない。

 

みおちゃんの脱退に伴う現体制でのラストツアー。最終日となる15日(水)のO-Westには行けないので駆けつけた大阪。

遠征は楽しい。その上に、こんなに素晴らしい特別なライブを見せてくれて、本当に行って良かったと思う。

いま、nuanceのCDを初期のものから順番に聞きながら、これを書いています。

 

2曲目の「Last a way」で早くも胸がいっぱい…と思ったら音が止まるアクシデント。この時すでに汗だくなみおちゃん。MCの時にはステージ前方に配置されている扇風機を自分に当てたりしていた。なのに、いざ曲が始まるとスイッチが入ったようにキレキレなダンスを踊るんだよね。歌もずいぶんと力強くなったと思う。特に好きなのが、「雨粒」での「また心折れそうになる」の儚さ。そして「ハルシオン」での歌い出し、「帰りたい」の所。

前半では「I=envy」で盛り上げた後の「からくれない」にじーんとさせられた。

 

フロアに向かってミサキサンが「関西の人」と呼びかけると沢山の手が上がる。

「6割くらいいるね。関東から来たって人」。自分も含めて結構いる。

「2割くらいかしらね。その他の人。」残りの人たちが手を上げる。

色々な所から来てくれた人がいたんですね。

ミサキサンが水を飲みにステージから下がると、途端におかしくなる。

わかちゃんとみおちゃんのカニカマコンビになった時にはこんな感じ。

「・・・・」

「・・・・」

わか「大阪どうだった?」

みお「・・・・・」

ミサキサンが戻ってきて「何話してたの?」

みお「何にも話してない」(笑)

このコンビも見納めですね。

 

大阪なのに「yokohama sweetside story」、冬なのに「8月のネイビー」。2曲とも滅多にやらない曲。特に「yokohama~」の方は、ヌュマか商店街でしか聞いた事が無いと思う。

これも超ひさびさの「byebye」、わけがわからんくらい楽しかった。

緩急をつけながらステージは進む。それにしてもどれも良い曲!良い曲なんて世の中にいくらでもあるけど、nuanceの曲はそういうんじゃないんだよね。説明できませんが。

「I know power」のサビで、ミサキサンが「踊るよ!もう出来るでしょ!」と言うけど、こっちはついていくのが精いっぱい。でも、だいぶ出来るようになりました。

「ミライサーカス」、終盤でのみおちゃんの煽りももう聞くことはない。

「雨粒」の轟音に打たれながら、これで終わりだと思ったら、更に「wish」

みおちゃんの舞いを、瞼に焼き付けた。

 

DDゆえに、現場に行く回数はそれほど多くはないけれども、nuanceが大好きだと改めて思った。やっぱり自分にとっては特別な存在。

3年前の文章を読み返してしまった。

charanpochiiboo.hatenablog.com

みおちゃんとの初めてのチェキ。2008年5月4日、SAKA-SAMAとのツーマンでした。

みおちゃんに「すごく初期の頃から来てくれててありがとう」と言われて「それほどでもないよ」と答えたんだけど、実際それほどではないです。*1

みおちゃん、いつもニコニコしていて本当に楽しかった。

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会場で飲んだ裏バナナジュース(アルコール入り)

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ライブ会場には、宿のある長堀橋から約4キロの道のりを歩いて行った。途中で大阪市中央公会堂(国の需要文化財)やお寺が並ぶ兎我野町を通り抜けた。

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夜は心斎橋界隈をうろうろ。昼間にチェックしていたお店があったのだけど、今一つ気乗りせず、踏ん切りがつかないままアメリカ村の方まで歩いて行き、結局串カツ屋に腰を落ち着けた。まずまずでした。

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こんな事も含めて、とても楽しい遠征だった。

来年は控えなきゃ(???)

 

*1:クリフサイドでのワンマンや、最初の頃の商店街ツアーなどに行けていれば良かったと思う

アイドル楽曲大賞2021に投票しました

今年も投票しました。

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■メジャーアイドル楽曲部門

1位 テレフォニズム / フィロソフィーのダンス
  3.0 今年は素直にフィロのスをメジャーの1位に出来ました。これはまあ、みんなが大好きなフィロのスですよね。今年は一度もライブを見れなかった事が心残り。
2位 ダンスはキスのように、キスはダンスのように / DEAR KISS
  2.5 よくあるディスコ歌謡といってしまえばそれまで。だけど良く出来ていると思います。
3位 悪役 / 眉村ちあき
  2.0 MVの面白さ、特に終わりの方の眉村さんのダンスも含めてのランクイン。すき家のも好きでした。
4位 あたらしいわたし / 寺嶋由芙
  1.5 宮野弦士作品を入れてしまうのは性としか言えないかも。でもやっぱり大好き。
5位 詠み人知らずの青春歌 / わーすた
  1.0 わーすた良いんですよね。バラードの「春花火」も素晴らしいんですが、こっちが王道だと思うので

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■インディーズ/地方アイドル楽曲部門

1位 Songs from the thistime / グデイ
  3.0 全ての曲が良いグデイだけど、とりわけこの曲は大好き。初めて聞いた時にイントロから引き込まれてしまって、「ビーチ・ボーイズのペット・サウンズみたい」などと大それた事まで思ってしまった。この「thistime」には、あの頃といった意味もあるだろうし、文字通り現在という意味もあるのだろうと思う。
2位 Tap Tap Tap! / クレイビット
  2.5 大好き 大好き 大好き!とにかく大好き!言葉はいらない。音楽は最高でライブははちゃめちゃに楽しい。今一番好きなグループ。
3位 Voice In Space / まちだガールズ・クワイ
  2.0 3年連続で町ガの楽曲を選んでいることになるけど、こんなグループはフィロのスと町ガだけ。今年は8月から毎月配信でリリースされている曲がどれも素晴らしくて、特に「星空のシンセサイザー」にしようか迷ったけれど、マイクロスターによる珠玉のバラードを選んだ。来年初めに発売予定のアルバムが本当に楽しみ。
4位 恋する温泉ガール / 一瞬しかない
  1.5 「こう来たか!」バラードに名曲が多い一瞬しかないの、楽しさ溢れる一曲。カリプソとサンバがごっちゃになったような曲調が大好き。ライブでしか聞けない王道アイドルソング「わたしのプリズム」も良いですし、このあたりの曲をまとめて音源化してほしいと願います。
5位 相合傘 / きのホ。
  1.0 また新しいグループがひとつ。楽曲はどれも良く出来ているし一度だけ見たライブもとても良かった。「夜の庵」という曲も大好きです。

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■アルバム部門

1位 『世界が泣いてる』 / 小日向由衣
  3.0 小日向さんをアイドル枠で選ぶのも少し違和感があるのだけどSSWとも違う気がする。でも今年ダントツで一番聞いて一番心に刺さって来たのがこのアルバムである以上、ジャンルにとらわれる事はない。小日向さんの才能が音楽的にも昇華された大傑作だと思います。
2位 『QueSeraSera』 / 透明写真
  2.0 本当は楽曲部門で選びたかった透明写真だけど、初のミニアルバムも素晴らしい出来栄え。さらに年末にかけて3か月連続でリリースされている新曲がまた期待を裏切らない。
3位 『PERVADE』 / POMERO
  1.0 惜しくも年内で解散してしまうPOMERO。上品さと爽やかさに大人の色気も少しまぶしたような、自分にとっては貴重な存在でした。ゆる~くしか推して来れなかったけれど、記憶に残るグループでした。

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■推し箱部門

透明写真
  今年の2月に出会った透明写真ですが、今年一番通った現場がここでした。

 

その他、選に漏れてしまった曲たちをリンクだけ貼っておきます。

全11曲、一応自分のお気に入り順となっています。

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